公共交通機関

ダブリン市内には

・バス
・LUAS
・DART
・自転車

主に4つの公共交通機関があります。

バスの乗り方

バスは様々な路線がありますが、
基本的に乗り方は2通りです。
1つは空港行きや長距離のバス。
これは事前にチケットを購入して、当日バスの運転手に見せるもの。
日本の長距離バスと同じですね。

2つめは、市内を走るバスの乗り方。
バスは前から乗ります。
バス停で待っていますが、手をあげてアピールしないと、
バスは止まってくれません。
日本の用に待っていたら通過します。
乗車口の左側のラインからバスに乗ります。
支払い方法は現金、Leap Card共に乗る際に運転手に行き先を告げます。
そして現金または、Leap Cardで支払います。
1日の上限分まで乗るようなら右側から乗車し、
カードリーダにLeap Cardをかざせば大丈夫です。
私はいまだに、この仕組みがよくわからず、
毎回運転手に行き先を告げて乗っています。
時々、かざせばいいからと言われますが、
どこで上限に達しているのかさっぱり。
アイルランド人にも聞きましたが、私もよくわからないって言われました。
降りるときはボタンを押して降ります。
こちらのバスは基本的に2階建て。
長い距離を乗るなら上に乗った方が混まずにゆっくり座れます。

LUASの乗り方

日本でいう路面電車のことです。
主な路線は2本。REDラインとGRENNライン。
簡単にいうとREDはダブリン市内を横に、
Greenラインは市内を縦に走っています。
支払い方法は券売機でチケットを買って乗るか
Leap Cardをカードリーダーにかざして乗ります。
Leap Cardの場合、降りたところで再度、
カードリーダーにかざすのを忘れずに。
忘れると、最大距離の料金を引かれます。
乗車するとき、降車するときはドアについているボタンを押すと扉が開きます。
自動で扉が空かないので注意です。

DARTの乗り方

日本でいう電車のことです。
比較的長い距離の場合、DARTを利用します。Howth行きなど。
駅があり、自動改札があります。
中心部から離れていくと自動改札がなく、
カードリーダーのみの駅もあります。
チケットは券売機で購入し、自動改札に通します。
Leap Cardはカードリーダーにかざして自動改札を通ります。
乗車する時、降車するときはLUAS同様扉の近くにあるボタンを押して開きます。
注意点として、電車の行き先をしっかりみて乗ることです。
日本と違って、一路線、一つのプラットフォームではなく、
様々な路線が乗り入れていることがほとんどです。
しも方向が全く別だったりすることもよくあります。
私、ダブリンシティから西に行く際に、
いつも乗っている方向なので同じ車体にのったら、
気づいたら北の方に来ていたことがあります。
私だけかもしれませんが、注意してください。

自転車の乗り方

シティ内には公共の利用できる自転車があります。
どこで借りても元の場所に戻すわけではなく、
近くのところで返却でき、また安いので現地の人も使っています。
利用方法としては、自転車のおいてある番号を確認し、
支払いの機械でクレジットカードで支払うだけ。
私はまだ利用したことはないですが、
ダブリン市内ではよく見かけます。
自転車で通勤している人もおおく、
場所によっては自転車専用の道も整備されているので便利です。





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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。