Leap cardと携帯が揃ったら次は家!
これがワーホリの中でも大変な作業の一つ。
もう一つ大変なのは仕事探し。
そしてアイルランドには銀行口座開設というもう一つの壁がありますが、
それはまたの機会で。
今日は家探し編
私はアイルランドに来て1ヶ月ホストファミリーの家にいました。
その間に今の家を探したのですが、
家を探すのってすっごく労力のいる作業なんです。
日本でもそうなんですが、
アイルランドにおいてはなおさら。
というのも、アイルランドでの家探しは自分で動かないといけないから。
日本では自分で賃貸契約するのでエージェントを通しますが、
こちらは家自体を借りるのではなく家の一部を借りる形。
そのため、自分でオーナーとのやり取りをしなくてはならないのです。
アイルランドで仕事のない日本人が家を契約するなんてのは無理な話。
それでは、アイルランドで家の探し。
私は
・facebook
・MixB
・Daft.it
で家探しをしました。
比較的返事が来るのがfacebook
日本語で交渉したいのならMixB
現地の人と交流を図りたいのならDaft.it
という感じでしょうか。
私は、
facebook の
・The ideal flatmate dublin、
・Dubline rent a room/house/apartment/flat/accommodation
という2つのコミュニティに参加して家を探しました。
顔が見えるからか意外と返信が来やすいのが特徴。
Daft.itは全てが英語での交渉になります。
ネイティブもここで探すのでその競争に負けあまり返信が来ないです。
それでも根気よく探して連絡すると何件かは返ってきます。
決まってしまったという連絡が来るくらいならいい方ですね。
MixBは物件数が少ないです。
交渉相手が現在住んでいる日本人だったり、
オーナーが日本人好きだったりするので比較的、
過ごしやすかったりします。
オーナーが日本人であることはほとんどないので
結局英語は必要になりますけどね。
家賃相場
シェアなら月300ユーロから
一人部屋なら月600ユーロから
というとこでしょうか。
地域や部屋の大きさ、きれいさによって上下します。
正直、自分が思っていた以上に家賃が高くて驚きでした。
古い家が多いため、きれいさを求めるとなかな決まらないです。
妥協できる部分を考えながら見学するといいです。
エリア
シティの南側がおすすすめ。
番号で言うと偶数のところです。
比較的治安がいいといいますが、
それは自分の目で確めて安心出来そうならそれでいいと思います。
ここは海外、日本と違うので自分の身はしっかりと守りましょう。
ちなみにリフィルリバー沿いはあまり治安が良くないと言われてます。
個人的には特に西側があんまり良くないかと。
ハウスビューイングに行きましたが
あまり住みたいと思う地域ではなかったです。
あとテンプルバー周辺から西側は
ちょっと怖い雰囲気がするのは私だけかもしれないです。
週末のマーケットは結構オススメなんですけどね。
ちなみに私はDublin 8に住んでいます。
シティには歩いて30分。
スーパー等の買い物も近いので結構便利。
家賃はやや高めですね。
遠くてもいいのであればDublin 15。
語学学校のホストファミリーの家がここが多く、
私も私の友人もすんでいました。
治安は良かったです。
電車で30分、バスなら1時間程度。
ただ買い物するところが遠いので
近くにあるショッピングセンター付近に住むなら便利ですけど、
電車の駅が遠くなるので交通が不便です。
バスはショッピングセンター行きが多いので比較的本数はあります。
駅沿いなら駅は近いけど買い物は遠いです。
シティ内より静かです。
あとある程度高くていいのであれば
Dublin 6は良いところらしいです。
毎日学校に通うのにとおるのですが、
比較的きれいでおしゃれな店が多い印象です。
少し長くなるので、2つに分けますね。
残りは明日また更新します。
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