家探し その2

家探しをはじめて、気に入った家が見つかったら次は
メッセージを送って家を見たいことを伝えます。

ここからの流れとしては、
見学したいとメッセージを送る
返信を受け、見学する日程を決める
見学
入居するか決める
デボジット、レントを支払い、鍵を受けとる
引っ越し

というパターンが一般的です。

※ボンドや家賃の支払いは必ず対面で行い、
その場で鍵を受けとる。
鍵が受け取れない場合はレシートを必ずもらう。

私はないですが、ネットには詐欺にあった方もいるみたいで。
直接見に行けない家は怪しいです。
オーナーがここにいないからというのも。
お金を送ってほしいというのも。
こういうのを踏まえた上で、見学には必ず行きましょう。

見学ですが、
聞きたいことをメモしてくといいと思います
私がいつも聞くのは、
・レントの払い方、ボンドは返ってくるのか
・ミニマムステイはあるのか
・いつまでに出ることを伝えなきゃいけないのか
・シャワーは24時間使えるか
・洗濯機はいつも使っていいのか
・部屋や家には何人住んでいるのか
・掃除やごみ出しは誰がやるのか、自分達でやる場合どうやって決めているのか。
・家賃以外の光熱費、インターネットの費用は含まれているのか。
 含まれていない場合、月どれくらいかかるのか。
・家賃、光熱費、インターネット以外にかかる費用はないか。
 シーツ類が持ち込み必要だったり、洗剤・トイレットペーパー等が共同購入なら費用がかかります。

あと、個人的に見学ポイントとしては、
・家、キッチン、トイレの綺麗さ
・自分がすむ部屋のコンセント(取り合いはさすがに嫌なので)
・ベランダや洗濯物を干すスペースの有無
・冷蔵庫や食品を置くスペースの有無
・部屋の自分の荷物を置く広さ
・暖房器具の有無
・テーブルや机の有無(勉強する机がないと結構不便です)

私はこんな感じで家の見学をしています。
よく、家の人にあった方がいいと言いますが、

それは本当で、シェアハウスの場合相性の有無が大事です。

あとは生活時間が違うと物音で起きたり、起こしてしまったりとかもあるので、
お互いにコミュニケーションをとりやすい人のがいいかと思います。
家も人も初見でどうこう出来る訳ではないです、
直感で合わないと思ったら辞めとくのが無難だと思います。
そんな私は結局いつも2件とかしか見ずに直感で決める方です。
オーストラリアの時は全く外れなく過ごせました。
正直今は、家自体はとっても綺麗で居心地がいいのですが、
ルームメートと生活形態が違うので物音に悩まされています。
アイマスクと耳栓がお友だち状態。
なれれば大丈夫なんでしょうが、
ちょっとだけ生理的に受け付けない部分もあって。

出来る限りルームメート、シェアメイトと顔を会わせることをオススメします。

明日は初めに送るメールのサンプルを載せますね。

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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。