今日、Twitterを見ていたら気になる記事をみつけました。
そしてBBCでも同じニュースを発見したのでご紹介。
EUでサマータイムが2021年からなくなるかもしれないっていう記事ですね。
日本人にとってはあまり馴染みのないサマータイムですが、ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアなどは結構行っている制度ですね。
日本もオリンピックのために導入を検討したという記事がありましたが、日本で行うのは現実的ではないとのことで導入を見送られたようです。
現在、アイルランドのサマータイムは今年は3月31日から開始です。
1時間時計を早く進めなくてはいけないので、日曜日ですが、仕事や予定がある人は1時間早く起きなくてはなりません。
サマータイム終了時は1時間遅くなるのでいつも通りでも余裕ができることになるのですが、開始の時は1時間早く進むので余裕がなくなりますよね。
この記事によるとまだ決定段階ではなく、これからEUの議会によって決まるみたいですね。
このサマータイム導入は電気などのエネルギー消費を抑えるためにあかる時間に行動を促すことが目的のようです。
そして、これを中止する背景には経済活動的にサマータイムなどを導入していない中国やロシアなどの大きな貿易国との時間的ずれが影響している様です。
また、人間の健康的にもよくないとかなんとか。
私個人としては、日本がサマータイムを導入していないので導入がない方が慣れているので楽です。
ただアイルランドの8月9月は夕方というか7時8時9時になっても明るいのが現状です笑
これサマータイム導入しててもこれですし、なんなら朝も6時前から明るいので結局のところ日照時間がやたら長いのが原因なんですよね。
だったらあっても無くても一緒なんでは?と思ってしまう。
ただEUのもう一つの大きな貿易相手、アメリカは導入しているのでどうなんでしょうか。
そもそも国ごとに時差があるわけで、それが1時間早まろうが遅かろうがそこまで影響があるのかという・・・
海外を相手に仕事しているとそういうわけにいかないんですかね。
皆さんは、これどう思いますか?
そして、改めて言いますね。
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