YMS当選後(申請書類編)

今までの記事は以下のリンクにあるので参考にどうぞ。

あくまでアイルランドからの申請に関して私の実際を書いていますので参考程度に。

以前まで使えていたシステムが今回の申請方法から使えなくなりました。

Visa4UKというシステムではYMSの申請不可のため、UK政府のオンラインビザ申請システムより申請します。

実際は当選メールの申請ボタンを押すと古い画面につながっていました。

そのうち改善されるとは思いますが。

ここから申請してもYMSの項目が一切出てこず、申請ができないという事態になり、再度確認をしてみるとここに新しい申請方法のリンクがありました。

皆さんもここから新しいフォーマットで申請してください。

※このフォーマットは以前のと異なり、一度申請料まで払ってしまうともう後戻りして修正することが一切できません。なので申請前にしっかり申請書類の内容の確認をしてください。


実際の書類の書き方はこちらのサイトを参考にさせていただいたので皆さんもどうぞ。


※ただあくまでエージェントさんであって、どこまで情報が確実なのかは不明慮です。

この件は私がTwitterでフォローしている方がこの辺の情報で踊らされているので。

あくまで参考程度にし、内容は自分の目でしっかり確認して申請されることをお勧めします。

というのも、今年またシステムが変わっているのでどこまでが確実なのかわからないのが現状です。


アイルランドにいる皆さんなら英語にはある程度慣れていると思いますし、周りに英語を話せる人がいると思うので聞きながら申請してもいいかと思います。

私もアイリッシュに聞いたりしながら、このサイトを参考にしながら申請しました。

ただどの場合もあくまで自己責任ですので、しっかり確認後申請してください。

※一切の責任は私も負えません。※


全部の記載内容を書くのは少し大変なので、アイルランドの場合や私がつまずいた件に関して書いていきます。

・Select your location

 Ireland

これはアイルランドは申請場所が1つしかないので、ダブリンのTLScontactだけのため、場所の確認をしてください。


・Living at your home address

 アイルランドから申請する人はシェアハウスなので「I rent it」選択で問題ないと思います。


・Another passport or Travel document

  これに関してですが、10年以内にパスポートを更新していて、かつ10年以内にそれを使って渡航されている場合、「Yes」で申請し、パスポートを持参した方がいいと思います。

私は今のパスポートが今年切れるくらいなので必要なかったですが。

※ちなみにパスポートの有効期限が入国希望日以降より6か月ないと申請できないのでご注意を。申請前に更新するか、申請後にイギリスで更新するかになります。私は後者です。


・Accommodation in the UK

 こちらイギリスでの滞在先になります。YMS申請の方って滞在先特に決まってないですよね。なのでとりあえず一番先に予約したホテルやホステルの住所を入力します。

これによって、BRPの取得できる郵便局が選定されるます。

この時点でホテルも予約しておくと早割的な感じで直前に予約するよりは安いのでお得だと考えて予約しておくといいですよ。

私は予約キャンセル無料のこちらのサイトにいつもお世話になっています。

前払いも無いので他のサイトよりお手軽に予約できるので笑


・Travel history

 これが一番厄介な奴です。パスポートとにらめっこしながら書きました。

余談ですがこれ、イギリスがイギリス連邦王国だっていうのをあらためて思い知らされる機会でもあるんですよ。(そう思うのは私だけかもしれませんが)

だってオーストラリアもカナダも党首とういうか最高司令官?なんていうんですか、国のトップというのはエリザベス女王なんですから。

だから渡航歴もここは別枠です。

ここにすべての渡航歴を記入できない場合はAdditional Letter で追加しなくてはいけなくなります。


・Your planned employment in the UK

 これに関しては今色々と情報が飛び交っているようですね。

収入を「0」とすると申請が下りないとも言われているみたいです。(実際は不明ですが)

Health Care Assistant (Not yet Clear)
£23000

と希望職を書いて、それに関して求人を確認して大体の給与を書いて申請しました。

これに関しては本当にどれが正しいのか現在不明ですが、私はこれで許可は下りました。

ただ入国管理に関しては今のところ不明ですが。


・Additional information about your application

ここは改めて渡航歴などの追加書類が必要な場合は記載が必要だそうです。


さて、ここまで来たらもう一度書類の記載に間違いがないのかよくチェックしてください。

私、ここでまさかのパスポートの有効期限のMayとMarchを間違えて、申請料を2回支払うという展開になったのでご注意を笑

※リファウンドすると戻ってくるんですが、戻ってくるまでに時間がかかるのでここでしっかりと確認することをお勧めします。

申請後に書類の修正ができないので。


この後保険料を払い、BRPカードを受け取る郵便局を指定。

申請料を支払って終わりです。


書類の修正をする場合は後で線を引いて書き直せば大丈夫とされていますが、アイルランドでこれの確実性はないので、申請書類には十分注意を払ってください。

というのも、申請書類印刷して持ってこいという割に、ちらっとみて普通に返してきますから。

それともし間違ってリファンドする場合、申請期限にご注意を。

リファンドしたすぐ後に同じメールアドレスで申請することは可能ですが、3月29日にこれをやってしまうと、時間をオーバーしてしまう可能性があるのでご注意を。


次はビザ申請センターの予約方法について書きますね。



 







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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。