最近の心配事~YMS編

自粛一部解除のためか、天気が良いからなのか、たくさんの人が外に出ていた今日。


つい先日、仕事の都合で中心部に行ってきましたが、

全くと言っていいほど人がおらず、店もほとんど開いていないという金融街。

お昼の時間になるとどこからかわさわさと人が集まってくるのですが、お店が空いていないためなのか、会社がリモートになっているからなのかあまり人がいませんでした。

電車も私はピークタイムを外して出勤したので車両には私だけという。

ただ、ピークタイムはやっぱりソーシャルディスタンスが守れないくらいには人が乗っているそうです(同僚曰く)

少し物騒なうわさも聞きます。

おやじ狩りならぬ、ひったくり等にあうとか。

コロナウイルスが流行りだしたころ、よく顔を殴られたとか、首を絞められたととの話を聞いていましたが、全く人が出ていなかった時期を超え、多少人が出るようになったことでより危険度が増しているそうです。

経済状況が悪くなると、やはり治安も悪くなるようで、外出時は十分注意が必要です。

仕事で外出する時はいつも大丈夫かなと心配です。


またイギリス国内は色々と動きがあるようです。

日本では全面的に自粛解除がなされたそうですが、ロンドンはまだ一部のみ。

そして先日言った通り6月からイギリス入国の際に2週間の自主隔離が導入されます。

実際は公共交通機関をなるべく使わないとか、空港での検査はなしらしいので日本ほどは厳しくないようです。

ただ滞在先が決まってなかったリ、申告書を提出しないと100ポンド罰金、

2週間の自己隔離が守れなかったら1000ポンドの罰金が科せられるそうです。

クラスター探しのため、NHSの追跡アプリの導入もされるようですので、イギリスにもどられる方はしばらくの間注意が必要ですね。

むしろ今までしなかったから、こんなに広がっていたのではないかと心配。


また給与の8割保証に関しても、延長されるとか。元々6月いっぱいまででしたが、少し延長されるとか。

ただこちらも政府がそこまで予算が無いので、最終的には会社保証に留まるとか。

そうなるとなかなかワーホリは危ない気が・・・・

戻っても仕事が無いなら自主退職勧告がなされそうな気も・・・心配。


それと最近、気になっているのが美容系の仕事は6月いっぱい営業してはいけないとか。

これ個人でやっている系のサロンもってことですよね?

ネイルもつけまも、カットも7月までお預けって残念です。

でもこれで罰金を払うリスクとコロナにかかる2倍のリスクを考えるなら安全が確保されるまで自宅待機のがやっぱりいいですよね。

髪がプリンになっても、爪が短くなっても、命には代えられないです。


まだまだ身近な感染者がいないと危機感が無くなってくるのか、6月から学校も再開となればやっぱり気が緩んでくるのか、街中にマスクをせず外出する子供たちが沢山。

あー、その手で野菜や果物、食べ物触れないでって思ってしまう私は心が狭いのでしょうか。心配です。


異国の地で自分の身を守れるのは自分しかいないので、

仕事以外の外出不可、そして外出後のマスク、手洗い、消毒、うがいは引き続き徹底しようと色々なことが心配になるロンドン生活継続中です。

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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。