ロンドン日々&Kew garden~YMS編

暑い夏を感じる生活もロンドンは一瞬でしたね。

今は、もう秋という感じに移行してきた感じですが、地下鉄だけは以前通り暑い。

ここ最近、ロンドンではマスクをしている人を多く見かけるようになりましたが、

以前ほど入場が規制されたりはなくなったような気がします。

スーパーや洋服屋などで一方通行をしていたところが多かったですが、比較的入り口も開放されて来て自由に出入りができるようになっているような気がします。

それと同時にコロナウイルス関連の報道が少なくなってきているためか、認識が薄れてきている関係で対策を取っている企業やお店に対する配慮がお客さんから無くなってきている気がします。

以前はそれが当たり前だったにも関わらず、気持ちの緩みからか締め付けられると感じるストレスからか不明ですが、店員などに対する態度がぞんざいです。

バス乗車時にマスクの着用を促す運転手に対して暴言を吐いたり、入店制限や時間制限を初めから求めているにも関わらず、個人の事情で早く着いたり、遅く着いたり、人数を増やしたりしたのにも関わらず、お店や企業側の文句をいう姿。

バスの運転手も店員も企業も自分の身を守る事はもちろんの事、お客様の事、会社の運営の事まで考えて対策を取っているにも関わらずそれに理解を示さないというのはとっても残念です。

個人的な事情だけでなく多方面からの事情を考えてほしいと思いますよね。

と、そんなストレス満載の日々ですが、息抜きに自然に触れあいに行ってきました。

世界遺産でもあるKew Garden!キュー王立植物園!

事前にネットでチケットを予約し、時間に到着。

ロンドンから電車で30分くらいの距離にある広大な土地をもつ公園。

都内でいうと昭和公園的な感じでしょか。

熱帯植物が育てられている球体の温室パームハウスを中心に、ダイアナ元皇太子妃が建てた温室、イギリス王室最小の宮殿等色々。

園内が広すぎて1日かけて回らないとすべてを見て歩けないほど大きな植物園。

ロックダウン後ということでレストランが縮小営業中であったり、温室の上階に上る階段が閉鎖中であったり、施設が公開されてない等もありますが、それでも見ごたえのある植物園。

正直、私もきれいなものは好きなのですが、植物にはそんなに興味がないという。

そんな私が行っても結構面白かったので行ってみてはいかかでしょうか。

建物内に入る際に少し並びますが、アトラクションのように長時間並ぶわけでもなく、

広大な土地を有するため三密にはならないのです。

この機会に珍しい植物を見てみてはいかがですか。

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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。