Flu vaccination ~YMS編

この暑さは残暑というのでしょうか。

ロンドンもどんどん秋めいてきました。

さて、今年の冬はどうなっているのでしょうか。

コロナウイルスの影響により今年はインフルエンザワクチン接種の需要が高まっているようです。

オーストラリアにいた時はFluワクチンなんて打っている人ほとんどいなかったような気がします。

ちなみにアイルランドの時もワクチン打った記憶がありません。

ただロンドンではよくFlu Vacctination の文字見かけますね。

なので、私もBootsのFlu Vaccinationを予約してみようかと思いました。

BootsのFlu vaccinationで検索すると待たされますが、気長に待っていると上記のようなページにつながります。

ここに書いてある通り、NHSでFreeで受けられる人もいます。

妊婦であったり、65歳以上だったりと。GPに登録してあることが前提ですが。

それとBootsでは基本的に16歳以上となっていますが、一部Bootsでは12から15歳も受けられ様ですね。
費用としては£13.99です。

日系のクリニックは今年分をまだ掲示していないようですが例年£90前後であることを考えると、Boots破格の値段です。

私が調査したところによると、AsdaやTescoだと£9前後だそうです。

この値段の差は何なんでしょうかね。

ワーホリや家族が多い場合は、日系クリニックよりもGPでFreeで受けれる対象はそちら、それ以外はBootsやTescoなどを利用した方が安く受けれますね。

ちなみにBootsの予約は私の最寄りでは10月からの予約になっていましたが、

他の地域では9月27日から予約が取れるようです。

Slotさえ空いていれば早目から摂取できるようですね。

Bootsでは薬剤師がFlu Vaccinationを打ってくれるようです。

日本の病院の時は看護師同士で打ったりもしていたので、こちらはそれが薬剤師というだけ。

私としてはそんなに抵抗はないですが、抵抗がある方は日系の病院がいいかもしれませんね。医師または看護師が打ってくれるかと思います。


自分の身は自分で守る!

そのために、冬に向けて早目の備えが必要だと思います。

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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。