ロンドンも再度規制が厳しくなった様ですね。
テイクアウトのみになり、劇場や美術館なども一時閉鎖になっているようですね。
ワクチン接種を開始して、その効果が出るまでに時間を要することを考えてもそれ以上に感染者の増加しているのが現状という事ですね。
日本も大概の火事というわけでもなく、感染者数増加によりGo to Travelも中止になっていますね。
私は、この制度のおかげで帰国後のホテル2週間滞在が35%OFF+地域クーポンによりかなりの得をして滞在できました。
ただ、これから日本に帰国する方は利用できないようなのでその辺、ちょっと予算が予想以上に必要になるかと思いますね。
さて、ホテルの件を本日は書こうと思っていたのですが、私と同じ制度は使えないとのことで何の意味もないので・・・
別送品について書こうと思います。
別送品は海外において、不要になった身回品、土産品などを、携帯品として持ち帰るものとは別に渡航先から郵便や宅配便などを利用して送ったものをいうそうです。
結局約2年半海外にいたので荷物が結構な量になりまして、
かつスーツケースが2個+40Lバックパックという形になり機内の預け荷物にも預けられなくなりました。
なので、大手引っ越し会社ヤマト様に別送品としてスーツケース1個+段ボール1箱をお願いしました。
コロナの影響で少々値上がりしており、予想していたよりちょっと高くつきましたが、
飛行機で手荷物を1個追加するだけで2万近く取られなおかつ自分で空港まで運んで、自宅まで運ぶことを考えると2個頼んで310£なのでトントンというくらいでしょうか。
前はもう少し安かったようですが。
流れとしては、HPより申し込みをし、中身の明細書及びパスポート、ビザなどの写真をメールで送り、指定日に回収をしていただくというのがイギリス国内の流れです。
この中身の明細書が、お酒や紅茶などに関しては種類や量等を書かなくてはいけないためにすごくめんどいんです。大量に詰め詰めするので、分からなくなりやすい。
なので箱に詰めながらメモをして、あとでちゃんと記載するっていうのが一番効率的です。
そして、重量に気を付けながら、箱詰めし回収をお願いする形です。
注意点としては食品や化粧品、刃物類に関しては注意が必要です。結構何でも送れると思ってる人もいますが、しっかり注意点を読む必要があります。
あと空港で免税手続きする予定の方は、別送品の中に入れてしまうと空港で見せろと言われた時見せられなくってもめるとか。注意が必要です。
イギリスの空港では特にやることはないのですが、日本の空港について税関を通る時は税関で提出する申告書を2枚書いて、1枚にスタンプを貰い空港内にある専用のカウンターに提出する必要があります。
このカウンターは空港のゲートを出た後にあるので忘れずに提出してから帰宅しましょう!
その後は、どうなるかというと、実はまだ荷物を受け取ってないんです。
というのも2週間隔離後少し行くとことがありまして、未だに実家に帰っていないのが現状でどうなっている事やら。
1度日本のヤマトさんから電話があり、税関の事で問い合わせがありましたが、その後どうなっているのか。
実家に帰ってみてまたこの先を記載しようかと思います。
中途半端になりますが、とりあえずここまでで。
空港までガラガラ荷物を大量に運ぶ方がいいのか、少しお金はかかってもドアto ドアで楽をするのか。
まぁ、荷物が増えない、増やさないことが一番ですが、どうしてもお土産は買いたくなっちゃうんですよね。
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