申請許可のメールが来たら書類の準備をしましょう。
必要書類は全部で11種類+レターパック510
これも大使館HPに書くいてあるのでそのままですが、
私の困った点や行った事を加えながら書きますね。
あくまでも2018年1月応募時点でです。
1、申請許可のメール(印刷するだけ)
2、申請書と写真2枚 (1枚は申請書に貼って、もう1枚はそのまま)
申請書は渡航時期をちゃんと修正して提出。
貼ってない写真は一応後ろに薄くローマ字で名前書きました。
書類整理してるときに落ちて分からなくなったりはしないだろうけど、
落とした時名前あったら楽だろうなと。
はい、勝手な配慮です。
要らないかもしないから薄く消えるように鉛筆で笑
3、パスポート(原本)
滞在期間+6ヶ月とのことで1年半あれば大丈夫です。
ちなみにパスポートは期限が1年切らないと更新できないらしいです。
ですが、ビザなどの例外がある場合に限り、
必要書類提出で早めの申請ができるみたいです。
ちなみに現在すでにビザがある場合はその滞在国大使館での申請を。
でないとビザの取り消しにあう可能性があるみたいです。
カナダ行く前に申請必要そうなので調べました。
4、パスポートのコピー
(顔写真とスタンプの押されているページのコピー)
つまり一番後ろの住所とかのページは要らないのでしょうか?
ちなみに最後のページに自動ゲート用のスタンプ押されてるのです。
だからどうなのかって話なんですけど、コピーして一応提出しました。
5、履歴書(英文 A4 1枚程度)
どこまで必要なのかは自己判断ですが、
私はオーストラリア時代に使用したものをいじって使用。
働ける仕事とかそういうのは要らなかったから
消しただけでほとんどそのままですけどね。
つまり仕事探しに使えるやつ。
これは今後現地で仕事探すのに便利なので作っといた方がいいですよ。
あとで詳しいののせますね。
6、卒業証明書(英文原本)
最終卒業学校が近くにあれば直接行って申請した方が早いんですけど
私は地方大学出身のため郵送で申請。
手続きは学校ごとに違うので卒業校にお問い合わせください。
私は1週間くらいかかりました。
今後のために何枚か申請しても大概6ヶ月または1ヶ月以内のしか
受け付けないことが多いので手間でもその都度取得を。
7、残高証明(英文原本)
本人名義の口座で残高50万円以上あること。
これってつまり日本円で残高証明だすのか、
ユーロで出すのかって話ですよ。
私はユーロで出しましたけど、
結局日本円も書いてあって結果一緒でしたね。
郵貯だと510円ですぐ出してくれます。
定期預金口座も証明してくれるので合わせて50万越えれば移動も不要。
私はメイン口座は別の銀行のため定期預金のみ郵貯なんです。
持ち物は届け出印と通帳、身分証明書のみ。
ちなみに別の大手銀行だと口座開設支店でないと発行できないらしく、
自宅郵送になり手数料も発行時間も倍かかりました。
口座開設支店であれば問題なんでしょうけど。
8、医療保険証(原本とコピー)
ここが最大の節約ポイント。
いくら節約できるかで渡航後に使える額が違うのですが、
安かろうは安かろうです。
オーストラリア時代はカード付帯保険で繋ぎ、
必要な時だけ現地の保険使用。
その結果風邪はカバーされるけど、
歯科はカバーされず大金を支払いました。
多くの保険が歯科分は結局含まれないんです。
なので歯の治療は事前にしといた方がいいです。それも確実に。
安かろう、早かろうを選択すると私のように現地で詰め物が化膿し、
炎症を起こし神経を抜く結果に。
それはさておき、私はインターネットで入れる保険を利用しました。
ここの難点は渡航3ヶ月前からじゃないと契約できないこと。
というか、他は1ヶ月前だったりします。
そして、期間が短かったりワーホリ適応外であったり。
渡航は先だけど、書類は5月中に提出しろとのお達し。
結構保険を見つけるのに苦労しました。予算面も含め。
エージェント通してなら
ある程度の先の期間でも契約できるんでしょうけど、
私は現地でお金を使いたい派。
そんなわけでギリギリ3ヶ月前との所でオンライン契約し、
契約書届いた次の日には書類提出しました。
私が使ったのは[ジェイアイ障害火災保険 たびほ]というところです。
ちなみにアイルランドは提携している病院ないですけどね。
書類さえ書いてもらえば請求はできるようなので。
使うことほぼないので安さで選択。元看護師とういう自負もあり笑
実は何度か保険が必要な海外旅行の時はお世話になっておりました。
請求したことはないですが。
9、航空券(原本とコピー)
ここも節約ポイント。
持論ですが航空券は8週間前までが最も安い。
それ以降はセールやよっぽど運が良くないと安いチケットは
手に入りません。
私は往復買った方が安かったのでオープンのチケットで往復購入。
帰りはロンドン発で。ヨーロッパ周遊したいから。
でも9ヶ月先までしか買えないから結局1年後までにするには
チケット変更手数料を払わないといけないわけで。
となると実はトントンかむしろマイナスなんではないかという可能性。
ただ帰りのチケットがない場合は入国審査で
残高証明とか追加書類を求められることも。
実は片道で平日出発移動時間が長くてもよければ
結構安めのチケットがとれる場合もあります。
というのも私はこのあとカナダに行こうとしているから
それゆえの片道のが安い。
基本は往復のが安いと思います。
荷物含めず、LCC利用に抵抗がない方なら片道のが安い、
帰りの便の心配をしたくないならオープンで往復がいいかと思います。
皆さんもその後の予定に合わせた選択を。
10、補足申請ホーム
許可されたメールに添付されたPDFに記載用の紙があるので
英語で記載して提出。
11、申請料振込み控え
ワーホリ申請料金にしては最も良心的なお値段。
でも入国後滞在許可1年を得るために300ユーロを支払うという罠が。
結局トータル4万越えするのは後のことですが。
私はオンラインバンキング使用者なのでオンラインで。
実は振込み手数料も自己負担ですが、
私の場合は銀行特典により振込み手数料月数回は無料のため
オンラインの方が窓口より安くすむのです。
実はFxで両替しているのでその際にも振込み手数料無料は
大変便利なんです。後々この辺のことも書きますね。
振込みの際はコメント欄または名前の欄に
生年月日をいれるのを忘れずに。
私は「アスカ 23.Jan.1999」的な感じでした。
追加サービスは任意のものでレターパックを準備できない人、
SMS通知サービスを必要とする人ですね。
レターパックは今はコンビニでも準備できるので
自分で準備した方が経済的。
SMS通知は心配性な方向けですね。
とりあえず、許可書発送準備ができた時点でメールは一度来ます。
さてこれらの書類をクリアファイルにいれて私はレターパックにいれて送付しました。
ちなみに公式文書はホチキス留めよりクリップ留めで!
穴空いてると偽造と思われるといとこ(入国管理局職員)が
いっていました。本当か嘘か。からかわれただけの可能性も。
だって免税書類ホチキスでパスポート留められたことありますから笑
返信用のレターパックは住所氏名電話番号記載の上で
半分に折って一緒にいれました。
パスポート原本が入っているので、簡易書留とか使うくらいならレターパックのがポストに投函するだけなので楽なので。
今はコンビニでレターパックもポストもある時代ですから。
これから続く皆さんが無事に申請許可がおりますように。
0コメント