Job trialと個人的注意点

早く銀行口座やPPSナンバー取得に記事を書けるといいのですが、

とりあえず今日からトレーニングを開始したのでそのことを。

仕事の探し方に関しては以前の記事を参考にどうぞ。


日本と違って海外ではJob trialというものが存在します。

数日その店で働いてみて、

店側がその人がこの店にあっているか、働けるか、

雇ってもよいかを見極める期間ですね。

雇われる側もそちらの店があっているか、

どんな雰囲気なのかチェックできる期間です。

基本的には雇われる側が見極められる期間なんですけどね。

でも時に本当に嫌な時はこちらから断わることも可能ですね。


さて、まずこのトライアル期間で既にお店がちゃんとしているかわかります。

基本トライアル期間はお金が発生します。

違法なところはこの期間がタダというところ。

そういうところは要注意ですね。

その後、ちゃんと最低賃金さえも払ってもらえなかったり、

基本的にキャッシュジョブである場合が多いです。

銀行口座開設のレターどころかPPSナンバーさえも手に入れらません。

だって最低賃金払ってないから記録に残るようなことできませんから。

なので、まずトライアル期間にお金が発生するか確認が必要ですね。

ここはあくまでトライアルなので、最低賃金以下で、現金であることが多いです。

これはまだ一人前として扱えないから妥当ですよね。


次にトライアル期間

大抵2、3日から1週間程度のことが多いです。

1週間というのも働く日が週1,2だったら2週間になることも。

具体的な日数的には5~6日程度が大体ですかね。

それ以上だとよっぽど仕事が難しいかその仕事に合っていないか、

はたまたその職場が違法か。

お金がちゃんともらえるか確認した方がいいですよ。

働かせるだけ働かせて払わない場合もあるので。


次に職場環境

他にどんな人が働いているか。学生なのか、フルタイムの人なのか。

これは今後自分のシフトがが増えるか減るかチェックできます。

フルタイムの人が多ければお店自体が安定しているわけだし、

学生が多いと学生の長期休みは自分の仕事が減る可能性がありますから。

あとは雰囲気。

自分が働きやすい環境かどうか。

私は大体ファーストインプレッションでありかなしか決める派なので余計に。

挨拶や笑顔が多い職場だと雰囲気も良く長く働くことも苦痛にならないと思います。

ただ仕事に集中するだけで挨拶がない暗めのところだと後々働きにくくなると思います。

私は以前、面接の時点でないなって思った飲食店がありました。

やっぱりそこは違法だったみたいで潰れたと話しを聞きました。

なのでそういう事もあるのでトレーニング時点で確認が必要ですね。


トライアル中は色々と新しいことが増えて大変かもしれませんが、

もうこの時こそ色々と聞けるときなので、

わからないことはしっかり聞いておいた方がいいです。

でないと後々きけなくなるので。

ただ少しの失敗はいいですが大きな失敗すると仕事が来なくなる可能性も。


皆さんのトライアルが無事に終わりますように。

私のトライアルも無事に終わって、

PPSナンバー、銀行用のレターがいただけますように。

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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。