indeedの前を通ったら、仮装した女性スタッフが沢山いました。
なにやら社内イベントでもやる予定だったのでしょうか。
小さな子供たちもフェイスペイントをしていて、
ウォーターボトルやらTシャツらしきものが配られているみたいでした。
アイルランドにはグーグルやAmazon、indeedなど
世界的に有名な会社のカスタマーサービスセンターがあります。
他にもゲームのプログラミングの会社なども。
そこで日本語のしゃべれる人をよく募集しています。
それもすごくよく!!
もちろん英語が喋れることありきなのですが、
英語が喋れてもIT系が全くだめな私にとってはとっても残念なお知らせ。
そもそも私、普通のオフィスで働いたことないんです。
経歴見てもらえればわかりますが、
看護師、仲居、レストラン、カフェしかなく、オフィス経験一切ゼロです。
そういう時、企業の就職広告があっても、分野が畑違いすぎて応募できません。
そもそも私のオフィスソフト(word, Excelなど)技術は学生が論文発表に使うレベル。
この間、Office検定練習というのをネットでやってみましたが、
案の定、インターネット関連の知識も含め中の中。
そして、営業用に使うちゃんとしたビジネス用語なんで全くわかりません。
どこにオフィス勤務未経験の英語も日本語もビジネスレベルでそこそこの
30代女を雇う会社があるんだって感じです。
そういう時にこういうオフィス系の求人見ると経験者は羨ましいなと私はいつも思います。
オフィス経験者はこの機会にgoogleやAmazonといった世界的企業にエントリーしてみてはどうですか。
ダメで元々、でも海外ならそれもありって考えで。
といつも語学学校の先生が言っていました。
実際受かった人もいるとか。
お給料も福利厚生も、何より現地企業で会社員なんて
日本に帰っても良いアピールポイントになると思います。
アイルランドはIT系関連の人には就職しやすいと思います。
ちなみにオーストラリアは美容師か会計士。
日本人起業家が多いオーストラリアでは日本人会計士は本当に重宝されています。
それぞれにそれぞれの国の特徴がありますよね。
皆さんの職探しの一つの情報になればと少し共有してみました。
一人でも多くの人が仕事が見つかりますように。
私も次の仕事探さなきゃなんですけどね。
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