カルチャーショック 買い物(スーパー)編

本日は買い物(スーパー)編行ってみたいと思います。


①ほとんどのスーパーがビニールバックは有料

日本でも最近有料のお店が多くなり始めていますが、

ヨーロッパはその影響が完全に出ている感じしますね。

買い物に行くときはエコバックが必須です。

コンビニなどでも言わないと袋くれないことが多いですね。

もらえても大概紙バックのことが多く、

これもエコに配慮してのことだと思います。

こんなやつ便利ですよ。

②押すカート型ではなく引っ張るトロリー型が主流。

日本では買い物かごか押すカート型が主流ですが、

こちらでは引っ張るタイプがメインですね。

日本ではあまり見かけないですよね。

足元邪魔になりそうで、いつも気を使って引っ張っています。


③有人レジはベルトコンベアー式か、

自分でかごから出して渡す方式。

スーパーの店員さん、椅子に座って商品を右から左に流すだけ。

ベルトコンベヤーの上に自分で商品をかごから出してのせることでお会計が進む方式です。

自分の買いたいものをのせたらここまでっていう印の板?

三角錐のバーを最後に置きましょう。

前の人が置いてなかったらそこに三角錐のバーを置いてから載せます。

それがレジ横のボックスみたいなところに流れてくるのでそこで袋に入れる方式です。

なれない時や多くのものを買ったときは詰めるの間に合わなくって焦りますよね。

でも、この焦り不要です。

現地の人めっちゃゆっくり。

ゆっくり袋にいれゆっくりお金を払うっていう。

せかせかしている日本と大違いですよね。


④レジの人は基本的に座ってる。

よっぽどじゃないとレジの人がたっているところなんて見かけないです。

なんて自由なんだろうといつも思います。

しかも商品並べている人でさえ下の段の時は座ってたり。

自由すぎて笑っちゃうくらいです。


⑤現金払いで有人レジの時は店によって

1セントが切り上げ、切り下げされる。

これどんな時にそうなるのかわかんないですけど、

結構適当に行われています。

32セントとかは普通なんですけど、

31セント、33セント、37セントの時がされる確率大。

1セント硬貨がないのか、使いたくないのか、面倒なのか。

31セントは30セント、33セントは34セント、37セントは38セント的な具合で。

これも切り上げなのか切り下げなのかよくわかんない時があって謎です。

私もこれはその時の店員によってなんだと思います。

カードだときっちりしているんですけどね。


⑥セルフレジが結構ある。

日本でも最近は導入されてきましたが、

こちらでは多くのスーパ-がセルフレジを導入しています。

そして、ここでもレジ袋は自分で持ち込むタイプがほとんど。

日本のセルフレジのように袋がついている所はほとんど見かけたことないです。

そして、日本人にとって難関なのが、

バーコードがついていない商品。

はい、名前が分からなければ買えない。

そしてスペルも知らないと探せないってやつ笑

私はナスはエッグプラントだと思ってEで探してたら
イギリス英語はオバージンのAだったっていうね。

これは結構イギリス英語、アメリカ英語で違いがあって面白いので、また書きますね。

なのでものを買うときは名前のチェックを忘れずに!

これはオーストラリアでもそうでした。

そして、イタリアはありがたいことに野菜コーナーの横に秤があって、

そこに野菜を載せて野菜の番号を押せばバーコードが出てくる方式でありがたかった。

アイルランドも番号方式にしてほしいと思った私です。


⑦プライベートブランドが豊富。

日本でもイオンや7&Yなどプライベートブランドが豊富ですが、

アイルランドはそれが全ての食品や洗剤、生活用品まで多種多様です。

そして安い。

その他のブランドは何があるのかっていう謎が生じるくらい

プライベートブランドの宝庫です。

私もTESCO、ALDIには本当にお世話になっております。

同じメーカーでもプライベートロゴが入るだけで値段が少し違う謎。

私が好きなチョコの入ったクッキーがあるのですが、

同じメーカーなのにTESCOとALDIではALDIのが安い。

内容量が違うのかと思いきやそうでもなく、

パッケージの違いのみな感じで。

謎ですよね。


※各スーパーのセール品はネットで見れますが、
週末だけの商品や切り替えが水曜日だったり、
気付いたらイギリスやドイツのサイトになってたりするのでご注意を。


学生やワーホリの人にとって節約は重要ですよね。

皆さんが少しでもお得な商品が買えますように。

いつかちゃんとお得情報の記事かけたらいいんですけどね。

まだその領域に達成していないので情報が集まったら書きます。




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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。