イギリス英語、アメリカ英語、オーストラリア英語

アイルランドは主にイギリス英語が主流です。

学校の先生もアメリカ英語を使うのを嫌います。

嫌うというと言い過ぎかもしれませんが、

あまりお好きでない様子。

私はオーストラリアにいたのでイギリス英語に親しんでいるつもりでしたが、

それもあくまでオーストラリア英語という。


なので、本日はその違いをご紹介。

イントネーションというわかりにくいのは置いておいて、

単純明解な使用頻度の高い英単語の違いをご紹介。


①、ナス
米 eggplanet
英 aubergen


②、ズッキーニ
米 zucchini
英 courgette

③、秋

米 fall
英 autumn


④、会計

米 check
英 bill


⑤、ガソリン
米 gas, gasoline
英 petro


⑥、映画
米 movie
英 film

 

⑦、ごみ箱
米 traushcan
英 bin


⑧、フライドポテト
米 flied potate or French fries
英 chips (ポテトチップはcrisps)


⑨サランラップ
米 cling wrap
英 cling film


まだまだありますが、とりあえずこんな感じです。他にも

エレベーターのことをイギリス英語はLift

トイレをアメリカ英語はbathroomと言ったり。

結構混乱する単語多いですよね。


そして、もう一つ豆知識。

オーストラリア英語はというと、

単語自体はイギリス英語に近いですが、
そもそも発音が違うものが多いです。

「See you」は「シーヤ-」
「Thank you」は「Tar (タ-)」
「can't」は「カント」
「ビーチサンダル」は通常「flip-flop」ですがオーストラリアでは「thongs (ソングス)」

thongは元々セクシーな下着の意味ですが、 

s を付けることで複数形にしてビーチサンダルを表すようになるとか。

そもそもAussie Englishといわれるくらいまた別の領域に。

温かくアボリジニ文化が入ったオーストラリアならではですね。

アイルランド英語はケルト文化が入っていますし。


こんな感じでイントネーションだけでなく

単語自体違うから毎日混乱してます。

それに表現もたまに異なったりするし。


皆さんも通じなかった英単語はありませんか。

もしかしたら問題はあなたの発音やイントネーションではなく、

単語自体の違いかもしれませんよ。


同じ英語でも色々な文化圏を知ることで

新しい発見があるかもしれません。

皆さんもお試しあれ!!

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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。