カルチャーショック ラッピング編

街中にクリスマスの雰囲気が至る所で漂ってきましたよね。

サンタさんはいつまで信じていましたか?

私は兄がいるので兄によってばらされました。

というか、サンタが料理漫画や参考書を送ってくる家でしたから笑

弟がいたのでその後もサンタは来ていましたが、

だんだんと図書券に変化するという現金なサンタ文化で育ちました。


アイスランドではなくアイルランドのサンタは至る所にいます。

フィンランド公認サンタはその国には一人だそうですが

週末になると各ショッピングセンターでグリーティングサンタなるイベントがあります。

私が見たところだと大人2人に子供1人で写真を撮って14ユーロでした。

そもそもグリーティングに興味がない私ですが、私の聞いているポッドキャストのMCが

子供ができた途端にこの一緒に写真を撮るのが可愛いってのがわかるって言ってました。


そんなクリスマス、サンタに欠かせないのがクリスマスプレゼント。

うすうす皆さん勘づいているとは思いますが、

海外に日本の様なラッピング文化がないのをご存知ですか?

ある程度はあるのはあるのでしょうけど、

基本的に自分でラッピングをするのが当たり前です。

だからそのための包装紙が文具屋さんやクリスマスグッズ売り場の一角に置かれています。

海外のラッピングは基本的に有料。

最近日本でも有料のところが増えてきているとは思いますが。

材料費にサービス料という名の料金チャージが課せられます。

大きなデパートであっても大体は同じですね。

オーストラリアではショッピングモールの一角に包装専門コーナーが設けられ、

そこでお金を払って包装してもらうというのが普通でした。


日本の包装は過剰包装ともいわれている部分もありますし、

また日本のデパートの早業包装は度々海外の人がYou tubeにあげるほど。

この動画約520万回再生されてるくらいですからね。

皆さんはクリスマスプレゼント用意しますか?

海外に住んだこの機会に、

自分でのラッピング技術身に着けてみてはいかがですか。

こちらには100均がないので簡単ラッピングのグッズがないですが、

大切な人に贈る贈り物、思いを込めて包んだらどんな不格好でも伝わると思いますよ。


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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。