何かと暗い時間が長くなってきたダブリン。
そんな時、やっぱりやりたいことは映画を見ることですよね。
皆さんは、ダブリンが舞台になっている映画見たことありますか?
私は語学学校の時に、映画を見て要約を書くっていう授業があって、
そこでダブリンが舞台になっているこの映画のことを知りました。
「シング・ストリート 未来へのうた」
「Sing Street」英語版
2016年公開の作品で、
ダブリン南部のインナーシティが舞台の映画です。
主人公コナーが父親の失業を気に私立高校から公立高校に転校することから始まる映画。
今までとは違った学校の中で、辛い日々を過ごしていたコナーが
女の子の気を引くためにバンドを初め、
様々なことに向き合いながら成長していく青春ラブストーリー。
見ていると途中見覚えのあるダブリン市内の場所がちらほら。
また海のMV撮影のシーンに関してはHowthが登場する。
まさにアイルランドの映画。
英語的にもそんなに難しいものは多くなく、
10代の子たちが喋っている言葉なので比較的理解しやすいと思います。
ミュージカル系が好きな人は見やすいと思います。
バンドが演奏する音楽は80年代風のものだけど今聞いたって耳に良い音楽ですし。
皆さんも、クリスマス休暇などの長い休みに見てみてはどうですか。
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