ダブリン年越しイベント実際

新年明けましておめでとうございます。

皆さんはどんな感じで新年を迎えましたか?


私の年越しはダブリンのカウントダウンイベントに参加してきました。

来年の方の参考になるように少し情報書いときますね。

まず6-7時に子供向け?家族向けのイベントがあったんですよ。

子供のために7時に年越しのカウントダウンをするんです。

子供向けと言えど、ちょっと豪華なの期待するじゃないですか。

しかも6時から7時の一時間だし。


まず場所は、リフィルリバー。

2本の橋の間でやるんですけど、

橋は幕がかかっててチケットない人以外は見れない仕様になってます。

そして、川の上にメインのステージがあるので

両岸が観客席といった感じ。

入り口は3か所あります。

私たちは開始30分前についたのですが、入り口がわからず。

というか、入り口の説明がチケットに書いてなくて、

会場名を見て、近くにいた警官に入り口を聞きました。

ちなみに後で気付きましたが、

当日の公式Twitterに入り口情報が上がっていましたね。

Custom House ; Butt Bridge/Liberty Hail End

George's Quay ; Butt Bridge or Talbot Memorial Bridge


既に行列があってとりあえず入るまでにならんでとりあえず15分遅れの開始。

まぁ、この辺はヨーロッパのデフォルトですよね。

絶対オンタイムには始まらないっていうね。

これは大体予想できるじゃないですか。


そして驚きなのが、このイベントの緩さ笑

生演奏とかじゃなくって、ラジオ!?DJ的な人が曲をかけるんですが、

なんと盛り上がりが微妙。

毎年こんななんですかね!?

それとTwitter連動企画みたいになっているのでそれを読んでコメント的な。

はい、正直これを見ながら7時前までのカウントダウン。

まぁ、無料チケットだし、本番はこの後だしと思ってとりあえず

7時のカウントダウンを見てました。


メインイベント、11:30からのカウントダウン。

ダブリンは8時からコンサートをやっているので、

その対岸がフリーチケット所持者のカウントダウン場所なのですが、

11時に行ったらすでに開いてて、いい場所は取られてました。

日本人は身長が小さいのでヨーロピアンの後ろについたら何も見えません。

必死に携帯を上げて動画を取りました。

ちなみに司会者とかなくって、

対岸で行われているコンサートの音がスピーカーから聞こえてくる感じです。

そして、急に始まる2分前からのカウントダウン。

年越しは花火とプロジェクションマッピングです。


あれ?ちょっと待てよ!!

これさっき7時に見たやつとおな・・・・笑

7時はちょっとしたリハーサル!?的な勢いで、

花火の勢いが大きいだけで、基本的には一緒笑

しかも全部で10分くらい。

待ってたのは1時間、見るの10分で感動薄め。

そんな年越しイベントです。

来年も同じならこんな感じなので、年越しの参考までにどうぞ。


後でシドニーの盛大な年越し花火動画と

日本のおせちやら正月番組の年越し動画が送られてきて、

新年早々寂しさを感じたのはまた別の話です。


新年の抱負はまた明日。

皆さんにとって素敵な2019年がおとずれますように。


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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。