以前風邪薬や痛み止めならTESCOというスーパーで買えるって書きました。
でもやっぱり薬屋で買った方がなんか安心出来るって人いませんか?
元看護師ということもあり、面白くってよく薬局を見て回ってしまう私です。
薬局で専門の薬を買うのには
基本的に日本同様処方箋(prescription)が必要です。
ただ、多少の薬は薬局の人に相談すると買えたりもします。
シェアメイトにパナドールは効かないけど、
イブプロフェンなら効くっていう人がいて、
薬局で買わなきゃならないといっていました。
これはものによっては日本同様処方箋なしでも買えますが
処方量が多くなるとやっぱり処方箋は必要ですね。
そんな薬局ですが、英語で何と言いますか?
「Drugstore」
「Pharmacy」
「Chemist」
色々な言い方がありますよね。
違いわかりますか?
アイルランドでは多くの場合、
「Pharmacy」と記載されていることが多いです。
それは大体、調剤薬局があるからですね。
「Drugstore」は薬+化粧品や食品を売っている所です。
日本でいう有名な黄色いお店みたいな感じです。
イギリスでは「Chemist」が薬局としては一般的だそうです。
ちなみにイギリスで「Drugstore」っていうと
麻薬(Drug)を売っている店になってしまうので要注意だそうですよ。
アイルランドでも聞かないのでそういう意味なのかもしれません。
使わない方が懸命だと思います。
私は時々セールをしていたりて安いので、
シャンプー類や化粧品をPharmacyで買ったりしています。
主に「Boots」というお店が多いですね。
プライベートブランドの化粧品を出してたりもしていますね。
ダブリンの至る所にあり、便利です。
それと日本では売られてないような海外特有の商品とかあります。
濃度が日本のより濃いという意味でですけどね。
うがい薬や歯磨き粉、消毒液、鎮痛剤など普通に置いてありますね。
私は、この名前見ると勝手にオーストラリアの「Boost」っていう
フレッシュジュース屋さんを思い出しちゃうんですよね。
スペルほぼ一緒だし。sとtが逆なだけなので。
そして、薬局といえばピンクのお店。(怪しい店じゃないですよ)
「Princeline」(AU)なんですよね。
皆さんも薬局、ちょっと覗いてみはいかがですか?
珍しい薬やセール中だとお得な買い物ができますよ!
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