今更ですが、
マネパカードの紹介を。
収支報告を書きながら日本の収入とか考えてたら、
そういえばマネパカードの事書いてないやと思い立ちまして。
さて以前お金の持っていき方というのを書いたのですが、
実はマネパカードの申請等については詳しく書いていないとことに気づきまして。
もう一度おさらい。
マネパカードのページはこちらからどうぞ。
こちらの右上の申し込みボタンから入っていき、
申請をフォームを入力する形です。
必要書類は
マイナンバーカードとパスポート(または免許証)
パソコンから入力することで大体1~2週間で口座開設の許可がおりて手紙が届きます。
カードと口座番号、入金するための口座番号が書かれた手紙。
また暗証番号が書かれた手紙が届きます。
これで手続きは終了です。
年会費無料。
カード1枚で6通貨の使用可能。
海外だけでなく日本国内でも使えるようになりました。
ATM手数料はユーロだと1.75ユーロ/回です。
またチャージした分だけしか使えないので、使い過ぎ防止や、
盗難時にもチャージ分以上使われることはないです。
ただ暗証番号を忘れた、5回以上間違えた時や
カード自体を新しくしなくてはいけないので
スキャニングされた可能性がある場合は
新しいカードが海外までは送ってくれません。
キャッシュパスポートは一度に2枚のカードを送ってくれるみたいです。
そういう部分ではマネパカードはちょっと不便なんですけどね。
私は今まで再発行とかになったことないので、今のところ不便は全くありません。
入金に関してもみずほ銀行のオンライン口座ユーザーで、
FX口座所有なのでクイック入金で手数料も時間差もなく入金可能です。
今はコンビニでも振り込み予約入金ができるようになったので、
日本の家族に入金してもらうことも可能ですね。
ちなみに最近の私は、
みずほ銀行のシステム移行と
マネパカードの両替ができない時間帯が連続してたことにより、
家賃の支払いに引き出しが間に合わずに
まさかのシェアメイトに借りるという展開になったことが。
皆さんもシステム移行と両替ができる時間帯にはご注意を。
特に日本との時差があるので十分注意ですよ!!
マネパカードのサービス時間はこちらから。
まぁ、そんなことになるのは私だけですかね。
余裕をもって入金、両替を行ってください。
それと、私個人的にはFX口座の開設をお勧めします。
FXをしなくても対象銀行に口座を持っていればクイック入金で
手数料も時間差もなく入金できるので!!
これは海外にいても日本の自分の口座から入金できるので便利です。
それに、海外の自分名義の銀行もオンライン口座さえあれば
口座に残っている海外資金もこちらの口座に
移行できるので帰国の時に向こうの口座を締めなきゃっていう時に便利です。わざわざ日本円に両替して送らなくて済むので。
もちろん銀行間の手数料はかかりますが、
両替手数料はかからないのでその分はお得かと。
それに帰国時に現金を持ち歩かなくて済むので。
実際、オーストラリア時代にそれを利用して入金し、
オーストラリアドルをユーロに両替してマネパカードで引き出して私は使っていました。
マネパカードだけだと海外口座からの入金は出来ないはずなので。
0コメント