洗濯機の使い方

毎日書いているとネタがマンネリ化してくるもんですよね。

日々ネタを探しているのですが、なかなかね笑


そんなわけで今日ふと思いついたのが、

洗濯機の使い方!

日本とそんなに違わないじゃんと思うじゃないですか。

そもそも、日本の洗濯機ってボタンが沢山あっても、

「電源」→「スタート」ボタンさえ押せば勝手にスタートするじゃないですか。

それが、こっちの洗濯機、

スタート押すだけじゃ始まらない。

というか、そもそも、電源ボタンがない!
つまりダイヤルを洗濯したいモードに設定すると、電源が入るんです。

ただ厄介なのが、このダイヤル!

私もよくわかってないのがありますが、ちょっと紹介を。

30’@30°・・・詳細は不明ですが、これが一番早く終わります。

 30℃で30分モード的な感じです。(30℃ 700回転)

Jeans・・・ジーンズ用(40℃ 900回転 約3時間半)
Duvents・・・羽毛布団(40℃ 700回転)
Refresh 20min・・・20分で終わるモード(30℃ 700回転)
Easy Iron・・・しわになりにくいモード?(40℃ 900回転)
Spin・・・脱水
Drain・・・排水
Rinse・・・柔軟剤
Mix 20°・・・色々なもの用(20℃ 900回転)
Wool/Handwash・・・ウール等の手洗いモード(30℃ 900回転)
Delicate・・・デリケートな物用(脱水がかなりあまいのが特徴なので700回転)
Synthetic・・・合成繊維用(40℃ 900回転)
Cotton・・・コットン用(40℃ 14000回転)
ざっとモードだけでこんな感じですね。


とりあえず、この上のどれかにダイヤルを合わせて、

「Start」ボタンを押せば洗濯できます。

ある意味日本と工程は一緒。

ただモードの選択をしなきゃいけないだけで。

それに大体のモードが時間がかかるのが特徴。

ジーンズとか3時間越えだと待ってられないですよね笑


そして、その横には追加として水温の設定、脱水の回転速度(700が一番弱い)、

脱水に移らずすすぎの最後で一時停止、クイックモード、柔軟剤を追加するモードがあります。


日本は水量やすすぎの回数を選択することが出来ましたが、

こちらはその選択肢はなくって、

すすぎの時の柔軟剤の選択か水の温度、脱水の回転数を選択するんです。


よくこちらの洗濯機で服を洗うと色移りするといわれますが、

それはこの水温の問題ですね。

温度が高ければ汚れは落ちますが、

同時に繊維の色も落ちやすく、傷みやすくなるわけで。

白いシャツがグレーになったり、

黒のズボンの色が全体に白っぽく色落ちしていたりと。

アイルランドは寒いのでセーターとか洗う時なんて心配ですよね。

日本人の皆さんは洗濯ネット必須ですよ!!

こっちでも買えますが、かなりしょぼいので。


洗剤はおしゃれ着用の洗剤とかはなくって、
色付き用か、その他用(酵素入りか酵素なし)かっていう。

洗剤の量も教えてくれないので、自分で決めて入れる感じです。

そのためか、すでに錠剤!?(入浴剤みたいなやつ)的なのになっているやつもあって笑


ちなみに私は

Synthetic、Temp 30、Spin 900ので洗っています。

それに、あんまり色落ちとか気にしないので結構適当に入れてます笑

というか、白シャツ着ないんで、シーツくらいです。

一回ジーパンとシーツを一緒に洗ってグレーになりました。

ジーパンだけはシーツと一緒に洗うのを辞めましたが、

その時は洗濯機が壊れていたというトラブルもあったので、その性なのかなぁとも。

ちなみにこのモードで洗っても2時間かかるっていうね笑

Delicateだと脱水があまくなるので1時間で終わりますが、

次の乾燥機に入れた時にめちゃくちゃ時間がかかるっていうね。


皆さんならどのモードで選択しますか?

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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。