大人になって久しぶりにお客さんからダメ出しをもらって凹んでいます。
大人になるとなかなか注意やダメ出しを受ける事って少なくなりますよね。
私の場合、いいのか悪いのか、ここ最近ほとんどそういうのを受けなかったので、
全く心の準備ができておらず、結構へこんでいます。
皆さんは、海外のお客さんのイメージってどんなですか?
日本では、クレームを言うお客さんっていますけど、
そこまで多くなく、また直接的な表現を使うことってあまりないですよね。
海外では結構それが当たり前。
嫌いなものは嫌いだし、自分が気に入らないものは気に入らないって
はっきり伝えてきます。
今回は飲食の方ではなく、掃除の方のダメだしでした。
汚い家ほどきれいになった感があるので、クレームをもらうことはないですが、
綺麗な家はその家の人なりのこだわりがあるためか、
綺麗にしたとしてもそのこだわりに合っていないとクレームにつながるわけで。
ある程度の基準をちゃんと話し合っておくことが大事だと今回の件で学びました。
海外では事前にこういうこと(基準など)をはっきりさせておかないと
本当に大変なことになります。
今回はエージェント通してであり、1回だけの案件だったので良かったのですけどね。
ちなみに日本には社交辞令という美徳?がありますが、
こちらにそんなものは一切ありません。
良いか、悪いかはっきり言ってくる。
これは飲食店では結構著明ですね。
嫌いだから抜いてくれ、とか、カスタマイズしてくれとかは日常茶飯事。
むしろ調理に使っているバターさえも嫌だったりとか。
アレルギーがある場合は生死にかかわるのでわかりますが、
ただ単の個人的好み。
そこまでしてこの商品食べたいのか?って私は思います・・・
なのでそういうのに対応できないと、クレームにつながっていくみたいです。
ただ、店側もそこは海外。
出来ないものはできない、うちはその料理でうっているんだっていう自信もあり、
曲げない所もあります。
アイルランド人は他の国に比べてフレンドリーとか言いますが、
イタリア人とかと比べればまあまぁなのではと。
イタリア人が日本人好きすぎるのもありますが。
確かに、バスなどを待っていると話かけてくるおばあちゃん方が沢山いるのは事実です。
それに日本人とわかると日本語で話しかけてくる店員さんもたくさん。
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