ユーロのトリビア

トリビアって言って皆さん、伝わるんですかね?

ちなみに英語では

「Trivia」

語源はラテン語という一説も。

意味は「くだらないこと」だそうです。


ちなみになぜ「伝わるんですかね」と言ったのは

これに特化したテレビ番組が昔やっていたんですよ。

きっと私と同じアラサー世代はわかると思うんですけど、

今のティーンは通じないのではと。


そして、ユーロのトリビアですが、

・紙幣はすべて共通デザインで、そのデザインは大体が架空のものである。

特定の国を特定させないように架空のものになっているそうです。

※ユーロの文字はラテン文字、ギリシャ文字で表記されています。

そんな紙幣もどこの国発行かちゃんと判別する方法があります。

それは番号のアルファベットと数字の輪で判別できるそうですよ。

皆さんも判別してみてはどうですか?

詳しくはこちら→(wiki)


・ユーロコインの裏側のデザインは発行する国毎にデザインが異なる。

私がイタリアにいた時はよくデザインの違う1ユーロを大量に集めていました。

ただ15ユーロ当たりを超えると重すぎて持ち帰るのが不便だったり。

今は実家に保管してありますね。

断然今の方が色々な種類を集められるんですけど、

その収集はやめてしまいましたね。


・EU圏でないバチカン市国、モナコ公国、サンマリノも硬貨を発行している。

この3か国はEU圏ではないのですが、ユーロを使うことのできる国です。

そんなこの小さな国が発行する硬貨はプレミアがつくくらい珍しいものだそうです。

ちなみにバチカン市国のコインはローマ教皇のお顔だそうですよ。

皆さんの手元にもありますか?

ちなみにこの3国のユーロ硬貨は流通用硬貨じゃないので、

記念セットを買わないとだめなんだそうですよ。

私は2か国行ったたことあるのにまだ見たことありません。

というか、当時硬貨を集めいていたにも関わらず、知らなかったです。


・2ユーロ硬貨は記念硬貨として各国年2回まで発行できる。

オリンピックやワールドカップなど歴史的行事があった時に発行されるそうです。

こちらも記念硬貨なのでそうそう流通するものではないみたいです。


毎日見ているユーロですが、

こういうトリビアを知っているとちょっと面白くないですか?

日本の偽造防止技術も凄いですが、

こちらの紙幣の破れにくさ、プラスティック的な紙幣も注目してみてください。

0コメント

  • 1000 / 1000



Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。