最近、アイランドも暖かくなってきました。
アイルランドの冬は一瞬?と思うくらい。
天気がいい日は10度くらいになって冬というより春って感じですね。
もちろん、雨が降って風が吹けば完全に冬に逆戻りですが。
そんなアイルランドではよく寒いのにアイスを食べている人を見かけます。
ヨーロッパが近いので、ジェラート屋さんが多く、
いつも若者や家族連れなどでいっぱいです。
そんな中私は結構破格のマクドナルドのアイスをよく食べます。
50セントなんですよ、1個。
これオーストラリアでも50セントでした。
まぁ、ユーロにしたらオーストラリアドルの方が安いので、
ヨーロッパの方が高いですけど
それでも50セントは魅力ですよね。
そして、そんなソフトクリームですが、
英語でなんというか知っていますか?
ソフトクリームって和製英語なんですよ!!
「Soft Saver ice cream」
マクドナルドでは「Ice cream Cone」
こっちの方が結構一般的に使われています。
そして、イギリスとアイルランド限定で、
「99 Ice cream」といっても通じます。
アイリッシュの子とソフトクリームの話になって、
全然伝わらなくって説明したら、
「99 Ice Cream」といわれた時の衝撃と言ったら。
全く理解できませんでした。
一瞬「31 アイス」かと思ったら、違いました。
そもそもこっちは「31」とは言わないんです。
「Baskin-Robbins」
そんなわけで、写真を見せてやり取りしたら
ソフトクリームが「99 Ice Cream」と判明しました。
正確にはチョコのウエハースがのっているやつです。
そのチョコのウエハースが「99 Flake」ということから、
「99 Ice Cream」になったそうです。
ウエハースの「99」は
そのソフトクリームアイスによく使われるウエハースを作った
会社の住所が「99」だったからだそうです!
住所がいつの間にかアイスの名前になっているとかびっくりですよね。
ちなみにこれが通じるのはアイルランドとイギリスだけだそうです。
オーストラリアでは「Ice cream Cone」って言ってました。
皆さんも試してみてはどうですか?
ちなみにマクドナルドで「99 Ice Cream」と注文すると、
ウエハース付きになってちょっと値段が上がります。
ちなみにこの会社の商品です。
フレーク99が楽天で見つからなかったので、
この会社の好きなチョコを笑
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