国際電話のかけ方(LINE OUT編)

今はLINEやSkypeがあるので、

あまり国際電話として電話をかけることはないかと思います。

それでも、やっぱり必要になることあるんですよね。


今回、私の場合は、カード会社から連絡がきたことです。

以前オーストラリアにいた時はNHKから連絡がきたので、

今回は大丈夫と思っていたのですが、カード会社からまさかの連絡がきました。

メールで連絡が来て、電話を掛けないといけなくなりました。


私が使っているカード会社、

結構セキュリティがしっかりしていて、チケット抽選の応募で何回も連続で使用したり、

普段使わないような国を経由した引き落とし等

少しでも怪しいなってなった時にすぐ連絡が来るんですよ。

優秀なのかそうでないのか。

最近のクレジットカードの利用はビザの申請料とかホテル代とか

色々と心当たりがありすぎて・・・

そんなわけで、国際電話のかけ方紹介します。


方法としてはクレジットカードを利用したり、

国際電話用のプリペードカードを使用してかける方法はありますが、

私が普段使っている方法をご案内。


それはLINE OUTを使用することです。


これが一番お金がかからないと私は思っています。

というのも、事前のチャージ式なので使いすぎる心配もなくって、

番号つまり固定電話へかけなければいけないときにかけられること。

LINEだと相手が使っていないとかけられなかったり、

Skypeもプリペイド式ありますが、最低料金が高め。


そんな時に役にたつのがLINE OUTです。

こちらFreeもあって広告動画を見ることで3分程度(国によって異なります)が

無料でかけられるという機能もあります。

私の場合、問い合わせなどで3分で済むことがまずないので、

Freeはほとんど使いません。


そんな時に私が使用するのが、
コールクレジット(30日コースかその都度)かLINEコインを利用する方法。
LINEコインをLINE OUTで使用できるのはAndrioidだけなので、
i Phoneユーザーはクレジットコールを使用してください。


まずAndroidの良いところはLINEコインが使えるので、

余った分でスタンプなどを買うことが出来る。

ただ、コールクレジットを選択すると180日の制約が付きます。


i Phoneの場合はLINEコインは使えないんですが、
コールクレジットが無制限であるので買ったらそのまま使えます。


それぞれのスマホで利点がありますね。

自分の使用しているスマホに合わせて選択してみてください。


ちなみに私は今回はクレジットコールを選択。

実は日本に連絡しなきゃいけないことがもう少し出てきそうだったので。

LINEコインだと50コイン120円で100コールクレジット
コールクレジット240 240円。
アイルランドから日本にかける場合は、1分3円つまり3コールクレジットです。
240円だと80分はかけられる計算になります。

その他の国に関しては公式ホームページで。

LINEコインでも30分はかけられるから十分といえば十分なのですけど、

問い合わせってなぜか待たされることが多いので念のため多めに購入。

期限前に使い切るかは今のところ微妙ですが、6か月は持つので、

日本に帰って電話が必要な時にも使えますね。


それでは具体的に。
まずラインの右端にあるウォレット画面⇒関連サービス項目の中のその他のサービスを選択

⇒LINE OUT

⇒右上の真ん中にあるこの点々の部分を選択

すると以下のような画面が出るので、ここからFreeかコレクトコールか選択

コールクレジットを購入する場合は右下の設定ボタンを押すことで購入できます。

通話料金案内もここで見ることが出来るので番号入力画面で、

国番号を選択後に確認すると国ごとの料金を見られるので、

その上でコールクレジットを購入してもいいと思います。

ちなみにフリーダイヤルの場合、相手に非通知や通知不可と出てしまうため、

かけられないことが多いので、

フリーダイヤルじゃない番号への問い合わせをお勧めします。


また問い合わせ会社によってはかけなおしてくれることもあるのですが、

この機能は番号を持っていないので、かけなおしてもらう場合は、

自分の携帯番号を伝えましょう。


ちなみに、私これ日本に帰国する前の行きつけの美容室の予約とかの電話も

これでやったりしちゃいます。

その時はFreeを使用したりして笑

そこまでして予約すべきことじゃないとは思うのですけどね笑


もし皆さんがどうしても国際電話をかけなくてはいけない状況になった場合、

利用してみてください。

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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。