YMS当選後(バンクステートメント)

こちらはアイルランドからのYMS申請方法に関してのページです。

日本のものとは異なりますのでご注意を。

そしてここまでの流れはこちらにまとめていますので参考にどうぞ。

日本ではこちらの残高証明に関しても色々と問題が出ているみたいですね。

アイルランドの場合は、至極簡単に取得できました。

※あくまで私の申請時点での場合であって、その後の変わっていたらごめんなさい。


実際は私の使っているAIBの方法でご紹介します。

まずは記載されている必要のある項目事項をしっかり自分で確認しましょう。

私はこの写真にあるイミグレーションのサイトを印刷してAIBに持っていきました。

もし必要であれば画像からサイトに飛ぶことが出来るようにしてあるので見てみてください。


そしてこれを受付のおじさんに見せたら、端末で操作して発行してくれました。

はい、実際、自分で端末操作しただけでも発行できます。一瞬で。

日本では翻訳の必要性やレートの変更などが必要だといっていますが、アイルランドは英語圏だから翻訳の必要はなし。

そして、なんとポンドで出してくれといった所、それはやってないから無理だといわれ、これで無理ならその内容を示して再度来いとまで言われました笑

はい、そんな面倒なことするほどの余裕と時間がなかったので、ユーロでしかも別に手書きのサインがあるわけでもない、機械印刷のみの残高証明の出来上がりです。

もっと言うと残高証明というか、単純に取引内容全部載っている紙なんですけど!!

そう、最近の取引内容つまり給料の振り込みだったり、どこでいくら使ったかっていう内容が全部載っているやつで最後に合計が書いてあるだけっていう。

日本みたいに残高だけ証明してくれるやつとは違ってここ最近の取引事情全部載っているという恥ずかしいやつ。

まぁ、申請するのにそんなことまで見てるとは思いませんが。


さてここで確認すべきは、
自分の名前、

住所、
口座番号、
取得した日、
銀行名、
銀行のロゴ、
残高がポンドにした際に足りているかどうか、
銀行のレターヘッド(銀行の指定のレター形式)があるか、ということですね。

ATMの小さいやつじゃもちろんダメなのでですが、こちらの国はATMのような機械でA4のバンクステートメントを一瞬で印刷できるというすばらしさ。

英語圏ならではの強みですね。

そして、日本なら手数料を取られるのにここ無料。

いや、口座維持費やらATM手数料、カード利用料とかなんだかんだでひかれているから実はかかっているのかもしれませんが。


ちなみにこちらのバンクステートメント28日以内に取得したものなのでご注意ください。
セルフサービスの場合は申請の2日前までのアップデートかつ申請日から28日以内の書類の提出を!!


皆さんが無事にバンクステートメントを取得できます様に。

ちなみにこれ住所証明に使えるのでもし、どこかで必要になったらこの手を使うといいですよ。




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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。