YMS申請(ビザセンター編)

今までの流れは以下にまとめています。

アイルランドのイギリスのビザセンターはTLScontactこれ一つです。

ダブリン空港の近くにあるセンターです。

日本の予約センターとシステム自体が違うので要注意です。

ちなみにここでの書類申請は申請料支払い後90日以内に完了しなくてはいけないのでご注意を。

そして訪問予約が開始できるのは1か月前からとなっています。

年末年始なんかは予約開始日などが変わるみたいなので注意が必要です。


まず、UKビザ申請ホームの一番下、

「Provide documents and biometrics」と書いてある緑のボタンを押すと申請画面へ飛べます。

この案内にしたがって登録をしていけばいいんです。

そうは難しいことは全くないです。

たださすがイギリス、なんでもお金を取る笑

書類のアップデートを職員に任せるだけで27.55ユーロとるというがめつさ。

がめついといえばそれまでですが、ある意味ビジネスって感じがいかにもですよね。

日本だと現時点では無料でやってくれるそうです。(今後変わるそうですが)

なので、もしお金をかけたくない場合は、
日付選択タブの下ところ(時間選択の上)にSelf serviceの項目があるのでそちらを選択してから時間を選ぶと余計な費用が掛からず申請ができます。

ここの画面をスクリーンショットし忘れたので見せれずごめんなさい。

ただセルフサービスということで自分で事前にアップロードしなくてはいけないのでこれも自己責任です。

そして、パスポートを郵送で受け取る場合は、ここで郵送を選択してその手数料を払う必要があります。(30ユーロかかりますけどね)

交通費と移動時間をかけた方が安いし、アイルランドの郵便事情を信用していないので私は自分で取りに行く選択をしました。

予約が完了したら後は希望の日、時間に行くだけです。


書類のアップロードはアプリやパソコンでできます。

訪問する48時間前までにアップデートしておくことが前提です。

スキャンは図書館で無料でできるのでそれを利用するといいと思います。

こんな感じで項目が出てくるので、これに合わせて書類をアップデートする必要があります。

ここのサイト、アップロードするのは何度でも修正が効くのですが、一度ACCEPTボタンを押してしまうとその修正ができないのでここも注意が必要です。

一番最後に「Accept」ボタンを押すようにしましょう。


私はパスポート、
アイルランドビザ許可書、
GNIBカード、
バンクステートメント

をアップロードしていきました。

(Additional information letterがある人はここでアップロード必要です)

実際どこまでの書類が必要なのか全く書いてないので、どこまでアップデートすべきなのかわかんないんですよね。

ちなみに日本ではバーコードセパレーターなるものが必要になるそうですが、アイルランドではセンターのシステム自体が違うのでそのようなものは必要ないです。


ここまで済んだらいよいよ申請センターへ。

持ち物は

・パスポート
・申請書類
・チェックリスト
・TLScontactの予約メール画面(番号で予約確認させるので)
・GNIBカード
・パスポートのカラーコピー(パスポートを預けるのでそれを取りに来るときに必要になるため)
(・バンクステートメント)(アップロードされていたら確認はされません)


これだけあれば持参するものは完了です。

あとは時間通りに訪問するだけ。

私が行ったのはお昼休憩後の時間だったので30分早くついても5分前までは申請センターに入れませんでした。

ただ他の時間の人もやっぱり30分前には来ていたようです。

申請時間は1時間もかかりませんでした。

プレミアムサービスも何もいらないと思います。

SMSの通知も不要だと思います。

申請してから受け付けたとのメール、

その後Disicionセンターに書類がついたということを知らせるメール、

申請が終わり、もう少しでTLScontactにパスポートが返ってくるというメール、

TLScontactにパスポートが返ってきたというメール、

TLScontactからパスポートを受け取れる時間のSMSが届くという徹底ぶり。


とりに行くときは申請した時に渡された書類とパスポートのコピーを持っていくだけ。
5分もかからず終わりました。


実際私が申請にかかった時間は約3週間です。
15 working daysをうたっているだけに3週間というのは妥当なところですよね。


書きたいことが多すぎて何日にもわたって書いてしまいましたが、皆さんに上手く伝わっているでしょうか。

もしわからないことがありましたらご連絡ください。

その都度追記しますので。


少しでも多くの皆さんがYMSビザを取得できます様に。

今後入国後の事も書ければ書きたいと思います。

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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。