Oyster card ~YMS編

1週間も放置してすみません。

できるだけ3、4日に1回とか更新したいのですが、本当にすみません。

そして、新しいHPの移行作業も同時に進めているのですが、進みません。

ここを始めた頃といか、アイルランドにいた時の自分を呪いたい。

何を毎日更新していたのか・・・

おかげで移行作業がまだ1か月分しか進んでいない。

残り11か月分約200記事分の移行どうすればいいのって感じです。

ameba ownd移行させる措置が設定されてなくて・・・・手作業。

移行作業はこんな感じで困難きわめてますが、地味に作業中ですのでもう少しお待ちください。


さて、放置している間に、YMSの応募が終了していましたね。

皆さんは応募されましたか?ここを見ている少しでも多くの人に当たりますように。


そして、本来であれば有意義な情報を公開するはずのここ。

ちゃんとイギリス情報公開しましょう。(こちらも久々ですみません)

タイトル通り、Oyster Cardについて。


アイルランドではLeap Cardといわれていたものですね。

日本ではSuicaやPasmo,ICOCAなどといわれている交通機関用ICカード。

日本ではいうか、アイルランドでもそうですが、このカード持ってなくてもバスには乗れますよね。

しかし、ここイギリスではこのカードなかったらバスに乗れない!!
正確にはcontactless payment が出来るcreditまたdebit cardがあれば大丈夫。

ただ、日本のcredit cardの多くがこの機能にはまだ追い付いていないのが現状です。

現地で銀行口座を持っていない場合はOyster Cardを使うのが現実的。


何よりOyster Cardを使った方が地下鉄は安い。

交通費がやたらとかかるロンドン市内。

ゾーン毎に料金が決まっていて、またピークとオフピークでも料金が異なります。

普通にゾーン1からゾーン2の片道買ったら約6ポンドくらいするのが、

oysterカードなら約3ポンドくらい。

2倍の差が出てしまうので、旅行者も買った方がお得です。

確かに買う時にDepositとして5ポンドは取られますが、例えそれをPaybackしなかったとしても元は取れますし。


そんなOyster cardの購入場所は、駅の販売機。

なんとこの販売機、機種によっては日本語での販売もしてくれる優れもの。

英語が苦手でも日本語で買えるので便利ですよね。

一つ難点としてはなぜかサウスエンド空港の駅とかではOyster cardが買えない、使えないっていう。

あの辺はNational Rail の管轄になるからなんですけどね。

そして後で別の記事に書きますが、National Railに関しては事前予約しておいた方が安い。

そして、旅行までに時間があるなら事前申し込みが旅行会社なのでも出来るのでそこで手配するのも手ですね。


Top Up(チャージ)に関しては同じ駅の販売所で行えます。

日本のチャージじゃなくってTop Upなので券売機もこの表示のボタンをタッチしましょう。

Oyster cardの表示のあるお店でもTop Upはできるのですが、日本やアイルランドと違って手数料がかかるイギリス。(なんでもお金を取るこの国)

なので時間があるときに駅でTop Upしましょう。

残高不足で電車に乗ると駅から出られなくなって、罰金を支払わなくてはならないとか。

要注意なので残高は常に気にしておいた方がいいです。

アプリがあってそちらで残高確認もできるみたいですが、アイルランドのアプリみたいにリアルタイムで表示されないのでちょっと不便。(個人的感想ですが)


そして、それが面倒なイギリス滞在者。

まさに私ですが、アイルランド同様オートチャージに登録しましょう!!

これに登録しておけば残高が10ポンド以下になったら決まった額を自動でTop Upしてくれます。


それに、これにカードを登録しておけば紛失や盗難時に止めることもできるし、何より後から料金を確認し修正をできる笑

イギリスのゲートってたまに壊れてることがあるんですよ。

それでタッチしても反応してなくって膨大な金額を取られていたり。

それをHP上で確認でき、その修正依頼ができ、お金の返金依頼もできるという。

そもそも、そんなシステム作るくらいならゲート直せよって感じですけどね。

ただゲートが無い路線で極たまーにタッチを忘れたり・・・

私はやったことがないですが、そういうのも修正できるそうですよ。

私は普通に入れたけど、反応してなかったみたいで1.5ポンドのところ6ポンドぐらい取られてたの修正したら差額返金されました。


なので皆さんもOyster cardを買ったら登録しておくといいと思います。

こちらから登録できるのでどうぞ。

皆さんのロンドン滞在が有意義なものになりますように。

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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。