House of Parliament ~YMS編

今日は、イギリスでは3連休の中日です。

イギリスの日系で働く私は、月曜日普通に出勤です。

というか、暦上はイギリス暦で稼働しておりますが、病院ということでシフト上は関係ないんです。

ちなみにイギリスの日系企業によっては日本の暦に合わせているので、イギリスの祝日は普通に出勤というところもあるそうです。

皆さんが働く職場はいかがですか?


本日はロンドンで限定公開されている場所の一つをご紹介。

正確には完全予約性、基本的は土曜日のみ、今の時期は平日も後悔されている場所です。


それは、「House of Parliament」

この名前聞いただけじゃどこだって話ですよね。

「The Palace of Westminster」とか「Big Ben」

といった方が分かりやすいでしょうか。


つまり国会議事堂です。

日本の国会同様、国会が閉まっている期間のみ平日の閲覧が可能です。

後は今のところサイト上では土曜日が可能なみたいです。

といっても、平日公開は今月末までですので、興味のある方は早めに予約を。


さて、中は自分でAudio Guideを聞きながら回るセルフツアーか、ガイドについて回るツアーなどがあります。

残念ながらどちらも日本語ガイドはないので、日本語が良ければツアー会社が行っているものに参加してください。

私はセルフで回るツアーで参加してきました。


ticketを入り口で見せ、セキュリティーゲートをくぐり、中でAudio Guideを借り自分で見て回ります。

英語がもっとわかればGuideについて回る方が面白いのですが、政治系の話を理解できるほどの英語力もとい、知識が無いのでそこは断念。

それでもセルフなら何度も聞き返せるので自分の好きなように時間をかけて見れます。


ちなみに、中は写真OKな部分とNGな部分があるのでご注意を。

個人的な感想としては、そんなに大きくないってことと、歴史を感じる建物だってことです。

小学生の時に日本の国会議事堂に行ったことがありますが、

議事堂がとっても大きかったのを覚えています。

それもそのはず、日本は一人一人の席があり、テーブルがあるのに対して、

イギリスの議事堂は椅子だけ。

それぞれ座席の間に肘置きもないし、書類は前の座席のくぼみに挟む。

マイクは上からの吊り下げ式。


それに、下院の議会には君主は出席してはいけないとか、

ホールにはイギリス首相の銅像があり、それはだれなのかなどとっても面白い話が満載の場所です。


もし、興味のある方は下のサイトからチケットを予約していってみてください。

ロンドンにはこのほか、バッキンガム宮殿の期間限定公開やOpen Houseなどもあるのでこの機会にぜひ見学に行って見てはどうですか?

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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。