New Year Eve's Fireworks in London 当日 ~YMS編

明けましておめでとうございます。

ワーホリをしている方にとって役に立つ情報を2020年も発信していきたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。


それでは、来年行かれるための方に、記憶が新しいうちにNew year eve花火の情報を。


まず花火のticketに関しては以下の記事をご確認ください。

ticketの発売日は毎年異なるようですし、ブルーエリア以外は再販があるみたいなので、

1回目を逃しても後日の2回目に買える場合もあるそうなのであきらめず挑戦してみてください。


そしていよいよ当日ですが、

もし既にロンドンに来たことがある、または住んでいる人におススメなのが

自分のエリアの事前調査。

私はこれを怠ったために、一番いいエリアでしたが花火が木に隠れるという事態に。


ロンドンの花火を事前に見たことがある人はわかると思いますが、

ロンドンアイから発射される花火は正面だと見えますが、

花火は上に上がるものなので頭上が開けていた方がきれいに見えます。

ロンドンは比較的自然が多い街。

至る所に街路樹が。

まさにその街路樹に頭上の花火が邪魔されるんですよ。

なので、目の前の視界だけでなく、頭上が開けていることが鑑賞する上でのポイントです。

もちろん最前列さえ取れてしまえば最早頭上の心配などはいらないですけどね。


それでは、その最前列を取るにはどうするか。

会場のオープンは20時。

入り口はそのエリアごとに異なりますので、ticketが送られてきた時についてきた紙を参考に。

ただブルーエリアはセキュリティーゲートからロンドンアイの正面に行くまでに距離が。

そして20時に行ってもその前に並んでいる人が。

実際はそれより前に並んでいるんでしょうね。

私も9時前に着いた時点で良いエリアは既に人混みでした。

そしてどこがいいかと考えている間にさらなる人で身動きが取れなくなるという事態。

そこから4時間は立ちっぱなしです。

もちろん売店やトイレなどもありますが、一度その確保した場所を離れたら

もう戻ってこれないくらいの勢いです。

そして寒い中4時間立っているのはしんどいですので、

何か時間をつぶせる物を持って行った方がいいですね。

座っている人もいましたが、時間が経つほどに立つように言われている様でした。

そして、日本ならない海外特有の割り込み現象が生じるので気持ちをしっかり持って間に入り込まれないようにしましょう。


防寒と立ったままできる時間をつぶせるものが必要です。

DJらしき人がいますが、ずーとっではなく30分に1回話したり、する程度で直前まではみんな勝手に盛り上がる感じですね。


私は超極暖を着て、帽子、手袋、ダウン、ブーツといった服装でした。

また飲み物はステンレスの水筒に温かいお茶を入れていき暖を取りました。


さて実際の花火ですが、

私はブルーエリアで見ましたが、今年というか毎年そうなのですが、

煙が多すぎて途中どこがロンドンアイなのか分からなくなるレベルでした。

初めのうちは凄い綺麗っていいながら見ていたのですが、

だんだん煙で目が。。。。笑


皆さんの来年花火のお役に立てれば幸いです。


そして、2020年が皆さんにとって実り多き素敵な年になります様に。

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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。