YMS 2020の応募 ~YMS編

今年もYMSの申請の詳細が発表されましたね。


詳細はイギリス政府のHPで。

実際私が送った内容に関しては下の記事を。

内容としては、

・申請する国を入れなくてよくなった

・メールアドレスが根本的に変わった

上記2点でしょうか。


これに関しては書いてあるものをちゃんと読んで応募さえすれば間違わないでしょう。


それに毎年メールアドレスは変わっていますが今までは年数だけが変わっていただけで、

根本的に変わったなんて何年も応募し続けた人間しか気づかない小さな事ですしね。


それに今年は申請を開始する時期がいつもより遅いようですね。

まぁ、発表がこの時期だったのは、Brexitの影響とも言えますが。


つい先日Brexitの法案が正式に可決されましたよね。

これでイギリスは1月31日午後11時をもってEUから離脱することになったわけです。

ビザ申請問題や物流など様々な点において問題が生じるようで。

詳細は逐一自分の目でしっかりと確認することをお勧めします。

他人に任せて、失敗した時こそやるせない気持ちになるので。

情報の正確性、信用性は自分でちゃんと責任を持つことです。

12月31日まではイギリスとEU内での移行期間ということで色々と調整を続けていくようです。


正直、私にとってこれによる影響がどこまで出るのか不明です。

ただ物価が今以上に上がるのではないかということは予想がつきます。

今までEUということで他国から入ってくるものに関する関税等は低くなっていたために、

それがなくなることを考えると物価の上昇は避けられないような気がします。

YMSはワーホリではなくあくまでも就労ビサですのでこの影響を受けるのは避けられないですね。


ただ世の中がどんなに変わろうとも毎日の日々は続いていくんです。

その中で人は自分にとっての最善の道を見つけ歩んでいくんですよね。

そんな時、なんて最悪な日だと思って、その場に立ち止まり続けるか、

これも試練と思って悪あがきをしてでも動く事を考えるか。

もちろん立ち止まって振り返ることも戻ることも大事です。


これからYMSを応募する皆さんにとって幸運がおとずれますように。


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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。