Eat out to help outキャンペーン~YMS編

もう8月ですね。

ここ最近、ロンドンは30℃近い気温の日が多く夏を感じられる陽気です。

ロンドンでは結構珍しい気候が続いています。

雨が降らないので快適なことこの上ないですけどね。


さて、8月3日より政府が外食を促す取り組みを始めました。

まるで日本の「Go to Travel キャンペーン」のような。

日本のはそもそもこの英語であっていると誰が提示したのでしょうか。

持ち帰りを「Take out」という事並みに和製英語ですね。


日本の事情は置いといて、イギリス政府の発表した

「Eat out to help out」

月曜日、火曜日、水曜日に外食をしようというキャンペーンですね。
お店で食べるものが半額になるキャンペーン。
最大は£10引きですが。
つまり£10までは半額、£10以上は£10引きになるということですね。

特別に何か持っていく必要もなく、ただお店で食べればそうなるっていう事です。

実際、私たち消費者にとってお金が戻ってくるというよりは、いつもよりお得に食べれるってことです。

アルコール類は含まれませんのでご注意を。


実際街中ではこのキャンペーンにのっているお店にはステッカーが貼ってあったり、

このキャンペーン用のメニューが出されていたりしますね。

以下からこのキャンペーンに参加している近所のレストランを探すことが出来ます。

感染者数は依然変わらないままなんですが、経済を動かすためにはこういうのも必要なことなんでしょうけど。

日本の様に感染者数が増加している国もありますしね。

日本の場合は検査件数が増えたことにより感染者数も増えただけで実際は以前とは変わっていないのではないかとの見方もありますし。


でも、どこにおいても自分自身を守れるのは自分だけです。

マスクを着用することで他人にうつさないこともそうですが、そもそも自分がうつらないための自己防衛です。

消毒も面倒でも自己防衛のためには必要かと。

飲食店では入店前も退店時もした方が自分のためだと思います。


1日でも早く、穏やかな日が戻りますよに。

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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。