突然、日本のお菓子が食べたくなったりしませんか。
そして当たり前のように日本食作ってきてと言われることも。
日本人みんなが寿司を作れると思わないでくださいって言いたい笑
そして、生魚が手に入らないこの国でどうしろと。
ましてや冷蔵庫のない学校に寿司を持っていくことの大変さ。
日本ならコンビニにいけば日本のお菓子が売っていますが、
アイルランドでは日本のお菓子も見つからない。
見つけても高くって人数分用意するのは無理ってそんなとき。
救世主はだんごです。
この際、餅や小豆の好き嫌いは抜きにして、
最もトラディショナル食べ物といえばこれって言うやつ。
簡単に材料が手に入って、しかも安い。
オーストラリアでも簡単に材料が手に入りました。
今回はアジアンマーケットのお世話になりまし。
どこにでもある中国製品。ありがとう。
<材料>
・Gluten rice flour 250g
・Silken tofu 300g
・Azuki beans 1缶
・Sugar 大さじ3程度
・Water 適量
・Salt 適量
<作り方>
1、粉と豆腐を混ぜる(耳たぶ程度の固さ)
✳豆腐を使うと食感がよくなります。水でも作れますけどね。
2、沸騰した湯で団子をゆでる
3、冷水に潜らせる
4、小豆缶、砂糖、水を鍋にいれる(水の量は小豆が隠れる程度)
5、沸騰したら弱火にして水分を飛ばす(必要時塩を)
6、混ぜ、潰しながら丁度よい具合で火を止める
7、だんごにあんこをかけ完成
なんと簡単な。
日本では出来合いのものをついつい買ってしまいますが、
意外と作れるっていう事実。
そして工程はそんなに多くないんですよ。
ちょっとしたお菓子として持っていくにはいいと思います。
ちなみに小豆が見つからずRed Kindy Beansというのでもできます。
ただ粒が大きく皮が残りがち。
そして、子の場合は缶の汁は捨てた方がいいですね。
添加物が多いので味が。。。
そして塩も含まれているのでいれなくてもいいです。
ちなみに乾燥小豆もありますが
水に浸す時間が必要になるのでその時間がある場合は試してみるといいと思います。
私はめんどくさがりなので、いつも缶詰を使用笑
もし日本食持ってきてよといわれたときの参考にどうぞ。
私はこれでよく乗りきっています笑
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