トイレ事情

海外に来るとトイレって心配ですよね。

よくお金を払わないととか汚いとか。

いろんな良くないイメージがありますよね。

まぁ大概そのままのイメージのままです。


そう、日本のトイレがきれいすぎるのです。

もちろん公共のトイレはピンキリですが、

それでもコンビニ行けばきれいなトイレが借りれる日本。

素晴らしいことこの上ないですね。


アイルランドの多くのコンビニにはトイレはありません。

あっても日本のように優しい感じではなく、

店員さんに暗証番号を聞かないと入れない方式や、

ものを買ったレシートに番号が書いてあるタイプ。

実はこれコンビニだけじゃなくってアイルランドのお店の多くがこんな感じ。

レストランでさえも番号を聞かないと入れないことが多いです。


そして公共のトイレの圧倒的な数の少なさ。

日本は公園によく公衆トイレを見かけますが、

こちらの公園で見かけることはほとんど稀。

私もよく公園に行きますが、公園内にトイレがある公園は今のところ1か所しか知りません。

あっても大概とっても汚く、トイレットペーパーがないです。

出入りが時間で管理されている公園のトイレは比較的きれいですが。

そんな時頼りになるのは

ショッピングセンターのトイレ。

ここだけはさすがに鍵をかけているわけにいかないので誰でも利用可能です。

綺麗さは日本の公衆トイレくらいですかね。


そして最後の奥の手。

どうしてもトイレに行きたいけど周りにショッピングセンターも

公共のトイレもないし、お店も閉まっている日曜日などは

とりあえずホテルに行って借りましょう。

日本人旅行客と思われたら大概貸してくれます。

というか、ここでもトイレを借りるために声をかけなきゃいけないのですが、

その辺のトイレよりははるかにきれいです。


さて家のトイレ事情。

日本同様綺麗です。

必ずといっていいほどシャワーやお風呂と一緒にありますね。

シェアハウス事情によっては様々ですが。

ただダブリンは古い家が多いので

水量が少なかったり流れが悪かったり。

とっても気を使う必要がある場合が多いですね。

そして、お国によってはトイレットペーパーを便器の中に入れずくず入れに入れる文化も。

シェアメイトによってはそいう場合もあるので、

気になる方はご注意を。

ちなみにアイルランドは流していい所です。

そして温水便座やウォシュレットがついているところはないです。

朝とか便座が冷たすぎて一瞬で目が覚めますね笑


皆さんも外に出た場合、

ショッピングセンター、カフェなどでトイレは済ませておいた方が無難です。

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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。