日本でもアルコール購入には身分証明書が必要ですよね。
でも、ある程度年齢が行くと身分証明書の提示を求められなくなることが。
私もこちらでワインを買うとき全く身分証明書の提示を求められません。
アジア人は若く見られるとのことですが、
ギリホリの私は例外でしょうか笑
そのことはとりあえずおいておいて
ちゃんとしたアルコールの購入方法を。
皆さん、GNIBカード持ってますよね。
これに誕生日書いてあるじゃないですか。
これみんな身分証明書として提示しますが、
実はGNIBカードは身分証明書としての役割を
果たさないのしっていました?
カードの裏にばっちり書いてあるんですよ。
「THIS IS NOT AN IDENTITY CARD」
これ知っていました?
私、以前アルコール買いに行く友人についていって
GNIBじゃダメって言われてパスポートの提示を求められた時に知りました。
学生に有名なクラブ Dicey's ではこれで大丈夫らしいですが、
それ以外の所ではあまり取り扱ってもらえないとか。
特にアルコール度数の高いスピリッツ系(ウォッカ等)を買うとき。
あれは絶対パスポートがないと買えないです。
(経験談)
上に防犯センサーのようなものがついているアルコールは特に。
なのでそういうものを買うときは必ずパスポート持参ですね。
そして、ダブリン?アイルランド?ではアルコールの販売は22時までだそうです。
自宅で飲む系のものはだそうなので、パブなどは別ですね。
これ以降は販売してくれないそうなので、購入される方はご注意を。
それとバーやパブへの入店。
海外ではドアにガードマンがいてそこで年齢確認をされます。
大抵はGNIBカードで大丈夫なんだそうですが、
場所によってはGNIBカードが通用しない場合があるそうです。
私は今のところ提示を求められたことが一度もないのでわかりませんが。
なので、もしお酒を飲む予定があったらパスポート持参のがいいかもしれません。
ただ、海外でパスポート持参は本当に危険なので
自分の荷物管理には十分注意してください。
友人のフランス人の男の子がクラブでパスポート落としたけど
戻ってきたということはありましたが、それは本当にまれなケースです。
大概帰ってこない、再度発行、ビザ発行など色々と手間がかかるので
貴重品の管理は十分ご注意を。
特にお酒を飲みすぎてへべれけになりそうなときは余計に。
自分は関係なくても後々に犯罪に巻き込まれるという可能性もあるので。
アイルランドの運転免許書を持っていればID代わりになりますが、
日本の国際運転免許ではID代わりになりません。
またパスポートのコピーでもダメなので原本一択です。
素敵なアルコールナイトを。
ヨーロピアンや南米系、現地人と一緒のペースで飲むと
日本人は確実に負けるのでご注意を!!
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