風邪薬 海外編

最近の寒さについていけなくて風邪を引きました。

私はパブロン持参ですが、

それもこっちに来て2回も風邪を引くと普通の小瓶じゃ量が足りなくなりました。

またパブロンの副作用で便秘になるという人間でもあるため、

今はこちらの海外の薬を使っています。

ということで遅くなりましたが私のおススメをご紹介します。

これはオーストラリアにいた時から使っている薬です。

熱、喉、鼻水等といった風邪症状全般に効く薬です。

まさかの「FLU」 つまりインフルエンザにも効くという薬!

お湯に溶かして飲むだけです。

なんとも簡単な感じですが、

私にとってはパブロンよりも効果絶大な薬です。

実は種類が色々あるので、自分の症状に合ったものを購入してください。

こちらはスーパーで簡単に購入できます。


このほかにパナドール(解熱鎮痛剤)も日本より安く、

お手軽にスーパーの薬コーナーで購入できます。

パナドールは日本でいうカロナール。

パブロンとかの主成分であるアセトアミノフェンです。

ロキソニンとかのNSAIDSとは違って抗炎症作用は含まれていないないです。

どちらがいいのかは痛みの具合や症状、人によってとしか言いようがないのが現状です。


ただパナドールは日本でいうカロナールですが

1日4000㎎が限界なのでそれ以上飲むと肝機能障害がでると言われています。

↑こういう知識でやっと自分が看護師であったという過去を感じます笑

大体1錠500㎎程度なので8錠以上1日に飲むなんてことはないと思うのですが、

どの薬も副作用等あるので初めて飲む薬はご注意ください。

ましてや海外の薬は日本のより容量が多いことが

ありますので特に注意が必要です。


こちらではお湯にレモン、蜂蜜、砂糖、しょうがを入れたものを

よく飲むみたいです。

ブラジル人もフィリピン人もアイルランド人も

多少のレシピは違いますが同じようなことを言っていました。

皆さんもこの寒いアイルランド、

風邪ひいた際には試してみてはどうですか?

私はすりおろしたしょうがが嫌いなので普通にこちらの薬を飲んで寝ます。

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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。