図書カード

本日は図書カードの作り方をご紹介。

私は仕事場がちょっとシティ内ではないので、

Co, Dublinの図書館をよく利用しているのですが、

なんとこのカード、アイルランド全土で使えるそうです。

使ったことないので詳細はわかりませんが、

登録ホームがOOO図書館とかでなくIreland版なので間違いないと思います。

オンラインサービスなど結構充実しているので作るのを私はお勧めします!!
無料で使えますしね。


<カードの作り方>

最寄りの図書館に

パスポートと住所の書かれたもの(6か月以内)を持っていくだけ。

私はPPSナンバーの紙を持っていきました。

そして、図書館のスタッフの人に話しかけるだけです。

「I'd like to get a library card.」

そうするとパソコンのところに案内されるので、

カードを作成するフォームがあるのでそれを入力。

本当に基本的な情報だけを入れればいいので簡単ですね。

そして、入力した後に6桁?7桁?の番号が出てくるので、
それをメモして図書館スタッフに渡すだけです。
その後PINナンバーを設定するのでPINナンバーの4桁を考えておいてください。

そしたらすぐに図書館カード取得できます。


これがあれば、本のレンタルができます。

その他DVDやAudiobook等も借りれます。

12冊まで3週間借りることが出来ます。無料です。

それを過ぎると1日5セントずつ延長料金がかかるそうです。

これはインターネットサービスで延長することもできるので、

期限が切れそうだけど返しに行けないときはネットで延長するといいですね。


また、この図書カードは印刷するときにも使えますし、

Online Magazine や Online Newspaper も使えますし、

MangoというOnline Language サービスも使えるので勉強もできます。

それも英語だけじゃなくって他の言語も学べるので

新たに新しい言語を学びたい人にはいいかもしれません。

というのもちょいちょい日本語がおかしい時があるような無いような笑


私のおススメはAudiobookがあることですね。

リスニングの勉強になるし、無料なので試してみて損はないと思いますよ。

アプリをダウンロードすればスマホでも使用できるので外出先でも使えます。


日本の図書館もそういう機能あるんですかね。

社会人になってからは勤務先にある図書館や論文検索しか使用していなかったので、

そういう機能があることを全く知りませんでした。

またこのオンラインサービスはオーストラリアにいた時もあって、

結構お世話になりました。

全部無料なのでワーホリで仕事をしている人にとっては、

英語を学ぶのにいい情報源、媒体になると思います。

皆さんもアイルランドにいる間に図書館を便利に利用してみてはどうですか?


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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。