最近のダブリン、特にイベントが無いんです。
ってそう思っているの私だけで、シティではなにか行われているのでしょうか。
つい先日、友人とご飯を食べていたら、
「日本人ですか?」と声をかけられました。
振り返ったらまさかの日本人!
ダブリンには日本人少ないと思っていましたが、意外といる日本人。
そして結構マイナーなお店ででの出会いで衝撃的でした。
そのお店はハラル系のお肉を使ったカレー等がビュッフェで食べれるお店。
そんな日本人のいなさそうなところで出会った彼は、
他の国の大学に通う大学生で旅行中なんだそうです。
なにやらルーツがアイルランドにあるらしく、それで来たと。
なんとも面白い理由ですね。
自分のルーツ・・・
私、両親とも生粋の日本人。
しかも父方の先祖に至ってはよくわからない巻物家系図が存在し、
近くの寺に保管されているレベルで生粋の日本人。
それに、アイルランド人固有?特有の読み方の名前をお持ちだそうで。
漢字もちゃんとありました。
確かに国によって同じ書き方でも読み方が違う名前存在しますよね。
「Michael」
英語だと マイケル
ドイツ語だと ミヒャエル
フランス語だと ミシェル
だったかと思います。
まぁ、これとはまた違った感じなのですが、アイルランドでは
O’ および Mc(少数は Mac または Ma)で始まる場合があるが、
これはそれぞれ○○の孫、子孫を示すゲール語の接頭語だそうです。
オニール(O'Neill)、
オブライエン(O'Brien)、
オコナー(O'Connor)、
オショーネシー(O'shaughnessy)
等があるそうですよ。(wikiより)
日本には孫というか兄弟を示す「太郎、次郎、三郎」なんかはありましたけどね。
そうそう、イタリアで有名なレオナルド ダ ヴィンチ は
ヴィンチ村のレオナルドという意味なんですよね。
ゲール語と共存しているアイルランドならではですよね。
こういうの調べてると面白いですよね。
でも、一向に名前やそのスペリングは全く覚えられないんですけどね。
お店で予約とか取るときに、カタカナで名前書きたくてしょうがないです笑
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