キーボードの違い

言われて気付くキーボードの違い。

いつの間にやらあんなにいた日本人フラットメイトが

ほとんどいなくなり、家に帰ってもひたすらに英語環境になりました。

ポルトガル語圏、スペイン語圏がほとんどを占める私のシェアハウス。

仕事場も英語、家も英語。

日本語をしゃべらない日々が続きそうです。

ここでは日本語書いてるし、動画も見ているので一方的に聞いてはいるんですけどね。


何となく違うとは思ってましたが、

シェアメイトに言われて気付く色々と違いがあるキーボード。

そもそも日本のキーボード、ひらがな書いてありますが、

基本ローマ字入力が主流ですよね。

だからこそ、海外で現地のパソコン使っても違和感がなかったんですよ。

ただクエスチョン?マークやアット@マークに関しては

いつも発見するのが大変なのはありましたが。

これは単純に配置が違うってのもありますが、

そもそも日本のキーボード数は、50音を配置する関係上、

106~109個ボタンがあるんですよ。(数字キー等を含)
英語のキーボードだと101個です。

他の国より5~8個はキーが多いことになります。

そんなわけでEnterキーやShiftキーが少し小さいのが日本のキーボードの特徴です。

また「」や点等の配置、¥マークがなどがあるのも特徴ですね。

また半角/全角キーや、カタカナ・ひらがな・ローマ字キー、無変換などのキーも。


結構何気なく使っているとあんまり気付かなかったのですが、

シェアメイトがキーボードを覗いてて何かと思えばそのことでした。

あと、ローマ字入力のためか、

打つ回数が多いのも特徴ですよね。

一文字表示するのに、2個キーボードを打たなきゃいけない文字が多いから。

それに漢字変換もあるからスペースキーを押す回数も多いらしいです笑

自分じゃ気付かないから言われて初めて気づくやつですよね。

といっても、他の言語も文字の上に点がついてたり、

逆向きになってたりするやつあるからキーボード数は意外と変わらなかったりも・・・笑


皆さんも、シェアメイトが日本人以外だったら見比べてみてはいかがですか。

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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。