皆さんは、断るときなんて言っていますか?
「No」だけ言っていたりしませんか?
つい先日レストランで働いていて、
アイリッシュの子に餃子いらない?って言われたので、
「No」って答えたら、
「You are rude. Say thanks, but no thank you」
って言われました。
別に怒っているってわけでもなく、
単純に教えてくれただけなんですけどね。
そこから色々断り方の表現の話になったのですが、
今日は単純に「No」だけじゃだめってのをご紹介。
ついついYes や Noってだけで答えがちですが、
ちゃんと「No, thank you」って答えましょう。
ってこの辺は、英語の教科書でも載っていますよね。
私が、ちょっと忙しくてバタバタしてたので、
ぶっきらぼうすぎたのがいけないんですよね。
(忙しいのに餃子食べてる同僚にちょっといらってしてたのもあったんですけど笑)
そしてもっと言うなら、
これでもまだそっけないそうですよ。
「Thanks, but no thank you」と挟む方が柔らかい表現になるようです。
Yes や Noがはっきりしているイメージの海外の人ですが、
ここは直接的な表現でも少しでも柔らかくするように気を付けるようです。
きっとこれはアイルランドだけとかではなく、
海外あるあるなのかなって思います。
皆さんも断るときは、
「Thanks, but no thank you」
と言ってみてはいかがですか。
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