リアルな収支(3月編)

今月も書いていこうと思います。

私の記事の中でも閲覧数が格段に上がる内容なので。

ただ単に私のダメさ加減を露呈しているだけかもしませんが。

これからアイルランドに来る人、これから仕事を探す人の参考になればと思います。

ただ今月はYMS つまりイギリスビザの申請があって少々収支が複雑になってる部分があって、遅くなりました。


端数は切り捨てています。

収入

レストラン: 700ユーロ

クリーナー: 480ユーロ

チップ  : 140ユーロ

合計 1320ユーロ


支出

食費   : 100ユーロ

交通費  : 200ユーロ(イギリス行きの飛行機代、コーク・コーブへのバス・電車代含)

交際費  : 130ユーロ

衣料費  :   20ユーロ

旅行中経費:   65ユーロ

日用品  :   30ユーロ

家賃   : 515ユーロ(出発までの2日分含)

通信費  :  20ユーロ

合計 1080ユーロ

 

差額 240ユーロ


3月分は支出が多い。

食費が今までで最も多い月となりました。

というのもカフェ代がかさんでいるのです。

ビザの申請も終わり、残高証明の必要性もなくなったゆえに財布のひもも緩みカフェに行きたい放題。

週3回も行ったらさすがに多すぎるという笑

それでもやっぱりカフェ代は自分の癒しのために必要なんです。

朝1個仕事やって、次の仕事までの間にコーヒーとクロワッサン片手に海を眺めるのがなんとも至福のひと時なので。


それと今月は交通費がかさんでいますね。

これはイギリス行きの飛行機を取ったのに加え、コーク・コーブの旅行代、そしてビザ申請センターまでの交通費がかさんでいるのが原因です。

ビザ申請センターがダブリンは空港の近くにあるのです。

そのため、私の家からバスで向かうと片道で5ユーロ近いので、往復10ユーロ。

一日の上限が7ユーロなので少し助かっていますが、これが無ければ申請に行くのと、取りに行くだけで20ユーロかかることになってしますので・・・

アイルランドは交通費が高いのがネックですね。


今月結局200ユーロしか貯金できていないことになっていますが、実際はマイナスです。

YMSのビザ申請代だけで900ユーロ以上はかかっているので。


今後YMSをアイルランドから申請予定の方はできるだけ今のうちに貯金しておくことをおすすめします。

残高証明に加えで申請費用、NHSという保険費用を払う必要があるので軽く1000ユーロ+残高証明分が必要になるので。


少しでも皆さんのお役に立てます様に。




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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。