YMS from Ireland (応募メール)

やっとこの記事にたどりつきました。

ちょっと長いので数回に分けて更新していきます。


まずはYMSの応募方法!

あくまでアイルランドからの方法なので、日本から応募、当選後申請する方はごめんなさい。

例年年2回募集があります。

2019年の1月の詳細は下のリンクからどうぞ。

今後は7月分が発表される予定です。

ちなみにその発表されるのは公式Twitterが一番早いです。

在日英国大使館のTwitterを登録しておくとそこに発表された時ツイートされるので。

大体毎年1月分は11月下旬、7月分は6月上旬ごろ発表されています。

エージェントさんも早くから情報入手しているのでそちらでも十分かとは思いますけどね。

私が長年応募してきた中では@UKinJapanのTwitterが確実な気がします。(5年以上応募し続けた結果)

2019年1月分は1月14日正午12時から16日正午16日までにメール送り、当選者には1月23日にメールが送られてくるという内容でした。


以前は年1回、それも早いもの順なんてこともあったみたいですが、サーバーパンクにより抽選方式になったそうです。

そして、私が応募し始めたころは年1回のチャンスしかなかったのですが、数年前からは年2回のチャンスになっていますね。

年間1000人で1回目で約800人、2回目が残り200人と辞退された方分を足した数が当選者数になるようです。

本当に抽選なので、これが早い順でもなく、一度しかメールを送れないので自分のメール内容、応募時間をしっかしと確認して応募することをお勧めします。


実際のメール内容ですが、


タイトル SUZUKI Taro - 11/01/1988 - AB1234567
本文 SUZUKI Taro 11/01/1988 AB1234567 Ireland +353831234567


こんな感じで書きました。

ここは日本でもアイルランドでもほとんど同じだと思います。

ただ申請国をアイルランドにすること以外は。(忘れずに)


送信すると以下の内容のメールが送られてきます。

Eメールをお送りいただきありがとうございます。2019年度Youth Mobility Schemeへの応募を承りました。
抽選で選ばれた方には、1月23日水曜日までにYMS2019_SUCCESSFUL@vfshelpline.comよりEメールが送られます。
また、抽選で選ばれなかった方には、1月25日金曜日に落選Eメールが送られますのでご確認ください。

Thank you for your email. Your request to enter the 2019 Youth Mobility Scheme ballot has been received.

If you are successfully selected for the 2019 Youth Mobility Scheme an email will be sent to you no later than Wednesday 23 January from YMS2019_SUCCESSFUL@vfshelpline.com .Unsuccessful customers will receive an email on Friday 25 January confirming no further action required.

Best regards,

UK Visa Application Centre

VFS GLOBAL

EST. 2001 | Partnering Governments. Providing Solutions.

Edificio Toko Bldg 4 Floor, 2-3-14 Higashi-shinbashi, Minato-ku, Tokyo 105-0021, Japan Repro Minami-semba Building, 10th floor,1-3-5, Minamisenba, Chuo-ku, Osaka-shi, Osaka, 542-0081, Japan


この様な内容のメールを受け取ったら応募は完了です。


ちなみにアイルランドでの申請場所に関してですが、ダブリンにしかないのです。

日本みたいに東京・大阪の2か所はないのでご注意ください。

私はそれを見越して、ダブリンから移動するという手を取りませんでした。

全てはYMSに当選することを見越して、移動しないというか、初めからダブリン以外の土地に移動する気はなかったのです。

と言ってもアイルランドは大体のところが1日で行き来できる場所ですけどね。


皆さんがYMS当選されます様に。

今後の流れは以下にまとめていくので参考にどうぞ。

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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。