7月からの変化~YMS編

いつの間にか2020年も半分が経過しました。

そのうちの3か月近くは自宅待機だったので。。。

7月4日よりロンドンもレストランや美容室などの営業が開始されました。

何より4日の朝の床屋?理容室?の前には行列、夜のSOHOの人出には驚きましたね。

イギリスはパブ文化なのにそれをお預けされていたイギリス人の方は盛り上がった様ですね。

お酒を飲むのだから必然的にマスクはしないことになるんですけど、

そして店内は規制をかけてても店外は規制かけれないが故に間隔なんて保ててない。

あー、これでまた感染者数増えるんだろうなって思いました。

スペインの一部地域はまた隔離措置を開始したところもあるそうです。

それにイギリスはイングランドやスコットランド、ウエールズなど地域によって規制解除がゆっくりな地域もありますし

それでもパブが開始になったのはうれしいですね。

入場規制をかけたり、ガーデン開放したり、店内オーダーはアプリで、それに入店の代表者の連絡先は控えるとか色々と対応策は取られているようです。

多くのレストランが人数制限をかけるために予約制を取り入れているようです。

美術館に関しても事前予約制になるところがほとんどの様ですね。

大英博物館はまだ記載が出ていませんが、

National GalleryもTate modernもチケット制になってますね。

Free+Donationになっていることが多いので美術館も現金の取り扱いを避けつつ、美術品維持の寄付は求めている感じですね。

当日フラーっといけるのが美術館の楽しみでしたが、それもこれからはできなそうですね。

もう少し落ち着いたら前日予約でもいけるようになりますかね。

今は予約が集中しているみたいなので。


そして、ついに日本からくる人の2週間隔離が不要になりましたね。

日本政府およびイギリス政府はビジネスなど必要時の渡航にとどめるようにとの指示は出ているようですが。

ワーホリはこれにはやっぱり含まれないですかね。

もう少し様子見の姿勢が必要そうですね。

それに日本に帰っての2週間隔離はまだ必要ですし。

これ、最近はたたかれる人少ないみたいで、結構嘘の申告して公共交通機関使って帰っている人がいるそうです。

なんて自己中なんでしょうね。

自分だけ良ければそれでいいって考えなんでしょうか。

今のイギリスもそうですが、マスクせずに公共交通機関にのっている人見ると本当に自己中だなって思います。

このまま冬になってインフルエンザが流行りだしても、コロナとの判別が出来ないから病院に行けなくなって色んな意味で体調不良の人が増えるんじゃないかなって思います。


自分の身は自分でしか守れないので、手洗い、うがい、マスク等での感染予防を大事に!!

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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。