アイルランドで出来ること、やっておいた方がいいことは書き終わったので、イギリスのでの手続きを少しご紹介。
仕事を始める時に必要になるのが社会保障ナンバー。
アイルランドでいう「PPSナンバー」ですね。
アイルランドでの申請方法はこちらを参考にどうぞ。
本日はイギリスでの申請方法です。
これ、英語わかんない人にとってはめちゃくちゃハードルが高い制度です。
というのも、該当の電話番号に電話して、英語で予約を取らなきゃいけないっていう。
英語初心者にとっては鬼のような作業。
ある意味そこまでの英語力がないなら仕事するなって遠回しに宣告されている気が・・・
電話番号やつながる時間等は上記を参照にどうぞ。
私の経験から言うと、電話口で言われた予約の時間と手紙できた予約の時間が全く違ったという。
これに関しては私が数字を聞き取るのが苦手っていのもありますが、まさかの2時間くらいのずれが・・・
手紙が届いてその時間見た瞬間の驚きと言ったらないですよね笑
幸い仕事は丸1日休みにしてもらっていたので問題なかったのですが、恐ろしい。
アイルランドの仕事で電話でオーダー受けて、時間や住所まで聞き取っていたのにまさかの時間が聞き取れないって。
以前タクシーの運転手と話をしてて時間の言い方はいろんなパターンがあって、それを話しながら私も言い方直されたのですけど、ここに来てまたそれを実感するという展開に。
ちなみに電話窓口で聞かれるのは、
名前、BRPカードの番号やVisaの期限、入国日、電話番号、住所、配偶者の有無、どこからVisaを申請したかでした。
これ、実際の質問の内容は人によって多少違うみたいです。
BRPカードの番号やビザの期限などに関しては、パスポートに貼っているシールの事を聞かれたりして色々みたいです。
なので、事前に準備をして臨んだ方がいいと思います。
私も何回か理解できなくって聞き返しながら予約取りました。
結果時間は違っていたという落ちですが笑
でも、リファレンスナンバーは間違ってなかったから数字の聞き取りは大丈夫だったはずなんですけどね。
もし心配ならホストファミリーや英語が堪能な人に手伝ってもらうことをお勧めします。
ちなみに私の知っている人でホストマザーに手伝ってもらったら、その書いてあるメモが達筆すぎて時間が分からなかったっていう人もいますけどね笑
ちなみにこれ申請したのは2週間前。未だに届かず笑
未着でも仕事はして良いそうなので問題ないのですが、いくらくらい引かれることやら・・・
皆さんも無事にNIナンバー取得の予約できます様に。
次は実際にオフィスに行った時の話を書きますね。
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