YMS 1カ月が経過して

最近の更新が滞っていてすみません。

理由はたくさんあるのですが、それは置いておいて。。。

とりあえず近況報告がてら私の1カ月を振り返ってみたいと思います。

まず、イギリスに着いて生活が始めたのが5月3日。

そこから1カ月半が経っていますけどね。


まずイギリスの情報に関しては断然アイルランドより充実していてます。

多くの部分は検索すれば答えがわかることがほとんどです。

アイルランドではGNIBカードのための予約さえも大変だったのですが、こっちはあっさり。

家探しも仕事探しも案外簡単に見つかります。

もちろん、自分の条件を沢山入れれば難易度は上がりますけどね。

それでも海外生活になれていない人でもイギリスは生活しやすい環境だといえます。

これはアイルランドワーホリが大変だったのを考えれば断然楽です。


生活に関していえば、イギリスの物価はとっても高いと思います。

よく海外のひとが日本の物価は高いといいますが、それはイギリスのが高いです。

というのも、日本では外食が軽食として簡単に食べれるものが多いですが、こちらはそういったものが少ない印象です。

もちろんイギリスといえばフィッシュアンドチップスですが、これもファーストフードとは言えない値段が大体取られます。

それを考えると日本ののり弁298円とか破格の値段すぎると思います。


また家賃に関しても、日本のように1人暮らしという文化が多くないためか、シェアハウスと考えるとやはり家賃は高いです。

アイルランドよりは家を見つけやすく、そしてシングルルームが多いのでまだ快適だと思います。


仕事は比較的求人情報がアイルランドよりは多いので、仕事は見つけやすいと思います。

これは飲食店であっても、またオフィスの仕事でもアイルランドよりは見つけやすいと思います。

量が多いのは数うってなんぼのワーホリにとってはいいですよね。


結果、イギリスのYMSはアイルランドのワーホリよりも初心者向けだと思います。
ただ家賃や収入源を考えるのなら断然オーストラリアの方が快適ですね。


アイルランドは不平不満ばかり言って生活していましたが、イギリスは不満もありますが、それでも快適な部分もあるので大丈夫です。

ただ日本人が異様に多い環境に今いるためか、イギリス感がゼロで困っています。


今、まさに英語を学びたければ自分で行動するしかないっていのうを身に染みて感じています。

結局、どこにいても自分の行動次第では何年いても英語を身に着けられないので。

今後はもう少し外に出てみようかと思う1カ月の振り返りでした。

行動あるのみですね。

皆さんも海外にいても英語をしゃべらないなんてもったいないので自分からチャンスを作っていった方がいいと思います。

素敵な海外ライフを。

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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。