ロンドンの危険エリア? ~YMS編

いよいよ年末ですね。

2019年もそろそろ終わります。


さて、そんなロンドンですが、

つい先日テロが起こりましたね。

ロンドンブリッジでの殺傷事件。

犯罪者の更生のために開かれたイベントで起きた事件。

こういうのを見るとロンドンの治安ってどうなんだろうって思います。

つい先日、日本人の多い地域でも刺傷事件や強盗が起っていますし。


やはりそこは海外。

以前私のカードから知らぬまにお金が送金されていたこともあり、

また地下鉄や交差点などで財布をすられた人も、

公園で子供をあやしている間に鞄ごと持っていかれた人も。


日本では席を自分の鞄で先に取っていたりしますが、

この国でそんなことしたら鞄ごといつのまにかなくなっています。

なんならカフェで道側に期待をおいただけでなくなるという。


日本ではありえない現象ですよね。

こういう記事もあります。

そして意外にも一位がウエストミンスターという。

政治の中心だからなのか、デモがこのエリアで行われるのが多いからなのか、

それを上回る勢いで理由として上がるのが観光スポットが多いがために、

観光客を狙った犯罪が異常に多いことが原因のようですね。


それが理由の様で上位は観光スポットが多いエリアが多いですね。
なので自分の身は自分で守ることが大事です。

バックパックを後ろに背負うなとは言いませんが、

背負うならば貴重品は底または、内ポケットへ。

また斜めがけやトートを使用する場合は、

必ずチャックの閉まる鞄を使用。
閉まらないなら底に入れる。

電車等に乗るときに財布からオイスターカード等を取り出すと

そこで目をつけて狙われるので財布とは別のケースに保管。

また自分の直感を信じる事が大事です。

危険だなと思った場所や人ヘは絶対に近づかない。


これだけ対策を立てていても今回のテロのようなことは起こるので。

ただただ巻き込まれないに越したことはないので。

ここは日本ではなく海外です。

身を引き締めていかないとだめですよ!

特にクリスマス、年末のこの時期は人の出入りが激しいので狙われやすくなります。

先日書いたクリスマスマーケットでも例外ではないのでお気をつけください。


先日のテロで亡くなられた方のご冥福をお祈りしております。

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Working Holiday in IRELAND

アイルランドでワーホリ生活 定番のオーストラリアやカナダに比べて圧倒的に情報数が少なくて既に挫折しそうな毎日。 そんな私が同じ様に悩む人の助けになればと友人のすすめもあり始めてみました。